2012年12月11日火曜日

INFORMATION:全視連(第35・36合併号)

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 Mail Magazine2012
         INFORMATION:全視連          
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                     2012.12.11(第35・36合併号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。(^^)/
 いつもメルマガ「INFORMATION:全視連」をお読み頂き有難う
ございます。
 紅葉前線の南下を追うように、雪の便りが届き始めました。
 全視連事業も、ビジョン策定や調査研究、講師派遣事業と、ピッチを上げ
ていますが、諸般の事情により本号の配信が遅れ、合併号という事になって
しまいました。お詫び申し上げます。
 このメルマガをお読み頂き、ご感想やご意見等を、ぜひお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
さて、今月のヘッドラインは・・・
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★Mail Magazine2012 第35.36合併号版 ヘッドライン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[1]私のことば「教材であること」【時報】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 佐藤洋一(宮城県蔵王町教育委員会主幹兼文化財保護係長)
 今年度、自作視聴覚教材コンクールで、文部科学大臣賞を受賞し、社会教
育部門60作品の中から、芸術性や完成度の高さより“教材性”が評価され
たことについて書いておられます。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1210.html#1

[2]平成24年度全国大会全視連関係分科会の報告【時報】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 証文の出し遅れと言う感じが強く申し訳ございませんが、一応の締めくく
りとして、全視連部門3分科会の概要について報告いたします。
テーマ:「明日に活かすメディア・コミュニティを考える」
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1210.html#5
「デジタル化への展望~視聴覚ライブラリーのネクストステージ~」
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1210.html#6
「地域力を培う特色あるメディア活用」
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1210.html#7

[3]映像教材を使う【ブログ】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ICT機器の進歩と普及に伴い、映像教材の使い方も、多様化しています。
 映像の持つ特性を巧みに生かしてこそ教材と言えるので、そこに、学ぶ子
供たちの事を考え、映像を使う教師の知恵と工夫が問われると提言していま
す。
>>> http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-bc11-1.html
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 捨てられる16ミリ映画フィルムの話。             │
│ 視聴覚ライブラリーの組織合併や廃止に伴い、所有している16ミリ│
│映画フィルムが古くて、あるいはフィルム自体の損傷が激しく、この機│
│会に廃棄してしまおうと言う話が伝わってきます。         │
│ ご存じのように、映画教材の場合、著作権法により廃棄処分は勝手に│
│行えるものではなく、権利者への届け出が必要で、全視連ではその事務│
│手続きを権利者側代表の映像文化製作者連盟と行うようになっています。
└────────────────────────────────┘

[4]映画のエスプリ 第24回すかがわ国際短編映画祭【月刊 視聴覚教
   育】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 渡部 実(映画評論家)
 毎年行われてきた「すかがわ国際短編映画祭」が、震災復興が進む中で行
われ、筆者が受けた短編映画への感動が掲載されています。
>>> http://www.javea.or.jp/magazine/pdf/201212_p27.pdf
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 初号以来の「INFORMATION:全視連」を、自WEBサイト│
│にリンクいただいている視聴覚センター・ライブラリーがありました。│
│ ただ、受信者だけが読むのではなく、さらに大勢の方々に読んで頂け│
│るよう配慮されているセンター・ライブラリーにEdiTaro感謝感│
│激です!!                           │
└────────────────────────────────┘

[5]視聴覚ライブラリーサイト拝見:新潟県三市南蒲地域視聴覚教育協議
   会【AVC/AVL】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 極めてオーソドックスなWEBサイトですが、利用者が必要な情報をきち
んとUPしてあり、とくに地域の資料がいつでも見られるようになっていま
す。
 教材貸出のお知らせだけと言う視聴覚ライブラリーが多いのですが、ちょっ
と工夫すれば、非常に参考になる部分が多いと思います。
 やや文字の大きさが気になりますが、それを超えて、いつも新しい情報に
更新されているのが素晴らしいです。
>>> http://www.sannan.net/

[Editaroのつぶやき]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ビジョン策定委員会の議論も進み、アンケート調査を行うことになり、各
加盟団体や関係施設等に簡単なアンケートが届いていることと思います(加
盟団体担当者へはメールにて)。
 全視連という団体の在り方や各地方団体の実情について、忌憚のないご意
見をお寄せください。
 少し早いですがどうぞ、よいお年をお迎えください。(E)
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配信停止、およびご意見は下記メールアドレスへお願いいたします。
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2012年10月2日火曜日

INFORMATION:全視連(第34号)

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 Mail Magazine2012
         INFORMATION:全視連          
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                         2012.10.2(第34号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。(^^)/
 いつもメルマガ「INFORMATION:全視連」をお読み頂き有難う
ございます。
 猛暑の中の全国大会も成功裏に終了しました。メルマガも、本年度後半の
事業に入っています。
 本号は、定例の記事に加え、全視連視聴覚教育功労者を代表しておふたり
のメッセージと、自作視聴覚教材コンクールの結果等について取り上げると
ともに、本年度より始まった「全視連ビジョン策定委員会」の途中経過等に
ついてお伝え致します。
 このメルマガをお読み頂き、ご感想やご意見等を、ぜひお寄せ下さい。
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さて、今月のヘッドラインは・・・
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★Mail Magazine2012 第34号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「子ども向け図説の百科事典『訓蒙図彙』」【時報】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 蛭田道春(大正大学大学院教授)
 子どもや一般の人に、事物について、わかりやすくするために、事物の名
称、その簡単な解説、図示している和本「訓蒙図彙」について書いて頂きま
した。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1208.html#1

[2]平成24年度全視連視聴覚教育功労者の言葉【時報】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 第16回全視連視聴覚教育功労者表彰式が、8月3日の全国大会席上で行
われました。視聴覚教育時報に掲載した2名の受賞者のメッセージを掲載し
ましたのでご覧下さい。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1208.html#4

[3]平成24年度、自作視聴覚教材コンクール入賞作品が決まりました。
   【月刊 視聴覚教育】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 本年度の自作視聴覚教材コンクールの受賞作品が決まり、9月14日表彰
式が行われました。審査概評を含めた概要についてお知らせします。
>>> http://www.javea.or.jp/magazine/pdf/201209_p50-57.pdf
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 自作視聴覚教材コンクール社会教育部門予備審査の時の話。    │
│ある作品の資料から制作体制を見て、こんな形で、みんなが協力して教│
│材を作ったら、地域の方々みんなが関心を持ち、教材としていろいろな│
│所で使われるでしょうね、と、ある審査員がつぶやいた。      │
│ 教材づくりや利用を通じて、世代を超えた地域のコミュニティづくり│
│の原点を見つけたような気がしたし、理屈ではないメディア・コミュニ│
│ティのひとつの姿かな、とも感じました。             │
└────────────────────────────────┘

[4]第2回全視連ビジョン策定委員会が開かれました。
   【月刊 視聴覚教育】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 去る9月11日(火)一般財団法人日本視聴覚教育協会会議室において、
第2回全視連ビジョン策定委員会が開かれました。
 席上、これからの全視連のあり方を考えるための意見や問題提起が行われ
ました。
>>> http://www.javea.or.jp/magazine/pdf/201210_p69.pdf
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 今年も、全視連・センター協議会が制作したDVD教材の頒布希望メ│
│ールが寄せられてきています。                  │
│ 過去に制作した9本の教材のうち、頒布希望の多いのは、チアロビク│
│スやよさポップなどダンスの教材です。              │
│“授業で使いたいので”という声を聞くと、お役に立ってよかったなと│
│心から嬉しく思っています。                   │
└────────────────────────────────┘

[5]視聴覚ライブラリーサイト拝見:瀬戸内市視聴覚ライブラリー【AV
   C/AVL】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 最近の視聴覚ライブラリーのサイトの多くは、所属する市町村、図書館、
教育センター等の一部として掲載されているケースが多く、どちらかといえ
ば映像教材の貸出に関する情報がメインになっています。
 瀬戸内市視聴覚ライブラリーのサイトは、一見手作り風ですが、よく見る
と、かなり地域の利用者にとって役立つ資料が掲載されています。
 手作り風の地味なサイトですが、地域や関係機関とのリンクを生かしたサ
イトになっています。
>>> http://www.city.setouchi.lg.jp/~avlibrary/

[Editaroのつぶやき]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 本来なら、8月にメルマガをお届けすべきであったのですが、8月の全国
大会とその後始末に追われ、怠けてしまいました。(ゴメンナサイ!)
 来年度全国大会は北海道旭川市ですが、北海道に加盟団体を持たない全視
連としては、開催のための準備に頭を痛めています。
 きっといい知恵が浮かんでくるものと期待はしていますが・・・。地元の
皆様のご協力を頂く体制づくりが決め手になりますね。(E)
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2012年7月5日木曜日

INFORMATION:全視連(第33号)

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         INFORMATION:全視連          
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                         2012.7.5(第33号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。(^^)/
 いつもメルマガ「INFORMATION:全視連」をお読み頂き有難う
ございます。
 8月の全国大会に向けて準備を進める中、新教育映像に関する調査研究事
業がスタートしたところです。
 今月、お届けした主な情報は、定例情報に加え、8月に行われる全国大会
関係の情報と平成24年度全視連事業関係の情報、そして今年からお届けす
るミニinfoです。
 人事異動等で、新たにメディア関係の仕事につかれた方々も、もう、お仕
事に慣れた頃かと思います。ICT時代の教育メディアについて一緒に考え
ましょう!!
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★Mail Magazine2012 第33号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「教育メディアの活用に関わる諸条件」【時報】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 中野照海(国際基督教大学名誉教授)
 今月号では、中野照海先生が「教育メディアの活用に関わる諸条件」をテ
ーマにメッセージを寄せて頂きました。
 かつて、トーマス・エジソンが願った映画の教育利用への期待から、その
後の教育メディア利用の推移を振り返り、効果的な教育メディア利用の諸条
件について触れられております。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1206.html#1

[2]平成24年度「全視連視聴覚教育功労者」12名が決まりました。
   【全視連HP】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 去る7月3日、各都道府県教育委員会および各加盟団体の推薦により、平
成24年度全国視聴覚教育連盟「視聴覚教育功労者」12名が決定いたしまし
た。
 なお、表彰式は8月3日(金)開催の「第16回視聴覚教育総合全国大会
 第63回放送教育研究会全国大会 合同大会(東京大会)」の団体別研究
において開催いたします。
>>> http://www.zenshi.jp/korosha/prize2012.html

[3]平成23年度調査研究報告書が全視連サイトにUPされました。【全
   視連HP】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 昨年、多くの専門委員の方々のご協力を戴き、内容の濃い調査研究報告書
が出来上がり、全視連サイトにUPされました。
 調査研究1「社会教育におけるデジタル化への展望」-それぞれのNext
Stageへ-
>>> http://www.zenshi.jp/research/2011/report1.pdf
 調査研究2「地域力を培う特色あるメディアの活用」
 いずれも、これからのメディア利用をめざしている各地の事例を紹介して
います。
>>> http://www.zenshi.jp/research/2011/report2.pdf
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 今年の全国大会第1日目(8月2日)のテーマ別研究交流会で、“メ│
│ディアコミュニティ”を取り上げてみました。           │
│ さて、メディアコミュニティとは?と考える方も多いとは思いますが│
│背景には、相互共有できる学びや暮らしなど、メディアが対応できるコ│
│ミュニティづくりを考えようとしています。            │
└────────────────────────────────┘

[4]平成23年度新教育映像に関する調査研究報告書がまとまりました。
   【全視連HP】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 各視聴覚センター・ライブラリー等視聴覚教育関係施設の協力を募り、生
涯学習に役立つ市販映像教材について、5視聴覚教育関係施設の協力を戴き
アンケート調査を実施した結果を全視連ホームページに公表しました。
>>> http://www.zenshi.jp/research/2011/report_ne.pdf

[5]講師派遣事業の実施「地域のメディア研修をバックアップ」【時報】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 昨年度から、教育メディア関係の学識経験者の方々のご協力を戴き、地域
のメディア研修を支援する講師派遣事業を開始しました。
 講師の方々のお名前所属等についてもお知らせします。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1206.html#6
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 講師派遣を申請する加盟団体がいくつかあります。予算に限りがあり│
│ますから、講師派遣を申し出ようと考えている団体はお早めにお願いし│
│ます。(^^)/                           │
│ 詳細は、TEL:03-3591-2186 E-mail:info■zenshi.jp 全視連事務局ま│
│でどうぞ!                           │
└────────────────────────────────┘

[6]日本視聴覚協会役員の改選が行われました。【視聴覚協会HP】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 平成24年4月1日より一般財団法人に移行した「一般財団法人日本視聴
覚教育協会」は、先の理事会において役員の改選がありました。
>>> http://www.javea.or.jp/yakuin/index.html

[7]視聴覚センターサイト拝見4「豊田市視聴覚ライブラリー」【AVC】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 歴史と実績のある豊田市視聴覚ライブラリーサイトを取り上げてみました。
 このサイトで、特に注目したいことは、とよたの昔話や人物等の動画デモ
と、映像ボランティアを一般市民から募集し、ビデオ講習会を経て発展した
自主映像ボランティア「AVL豊田」の活動実績です。
 年間、三十数回以上の活動実績がその充実ぶりを物語っています。
>>> http://www.hm2.aitai.ne.jp/~avl/

[Editaroのつぶやき]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今日的社会では、教育メディア関係の団体や施設が課題解決に対して組織
的対応に頼る傾向があるようです。
 むろん、必要な事ではありますが、ふとこれでいいのかな?と考えてしま
う事もあります。
 自組織や固定概念にとらわれることなく、大きな目標に対して、枠組みを
超えた取り組みがあってもいいのではないかと思う事もあります。
 それぞれが、共通する目標実現に向けて、柔軟に考え、工夫し実行する努
力が必要な気がするのです。(E)
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2012年5月10日木曜日

INFORMATION:全視連(第32号)

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 Mail Magazine012
         INFORMATION:全視連          
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                         2012.5.10(第32号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 今年度も一言多いEdiTaroをよろしくお願いします!(^^)/
 「視聴覚教育時報」が隔月発行になったため、キメ細かな情報発信機会と
して、このメルマガの果たす役割も大きくなったなと緊張しています。
 編集長としては、時報と連携した情報を発信し、みなさんのお役に立てる
ように頑張るつもりですが、時折月一発信が1か月に1回となってしまい反
省しています。
 今月、お届けする主な情報は、定例情報に加え、8月に行われる全国大会
関係の情報と24年度全視連事業関係の情報、そして今年からお届けするミ
ニinfoです。
 この4月、人事異動等で新たにメディア関係の仕事につかれた方々もあろ
うかと思います。一緒に頑張りましょう!!
 このメルマガをお読み頂き、ご感想やご意見等を、ぜひお寄せ下さい。
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さて、今月のヘッドラインは・・・
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★Mail Magazine012 第32号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「今こそ視聴覚教育の再考を」【時報】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 吉田広毅(常葉学園大学教育学部准教授)
 全国大会等でお馴染みの吉田先生が、教育実践の場における視聴覚教材の
利用について、改めて考え直そうとメッセージを寄せられています。
 そのためには、視聴覚ライブラリーの果たすべき役割をしっかりと考えな
くてはならないとも指摘されています。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1204.html#1
[2]第16回視聴覚教育総合全国大会・第63回放送教育研究会全国大会
合同大会東京大会 第2次案内の作成・配布について【全国大会HP】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 前号でお知らせした全国大会東京大会について、詳細な第2次案内を作成
中で、5月下旬には発送の予定です。
 平成24年8月2,3日(木・金)の両日、国立オリンピック記念青少年
総合センターで開催します。同じ仕事に携わる方々にとって絶好の交流機会
ですから、大勢のみなさんが出席されることを期待しています。
※第2次案内は後日、下記サイトに掲載されます。
>>> http://www.javea.or.jp/soutai/
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 全視連関係では第1日にテーマ別研究交流会として分科会を設定しま│
│した。                             │
│ 富山県民生涯学習カレッジ映像文化センターと大分市情報学習センタ│
│ーの方々にお話しをお願いしています。              │
│ それから、ゲストとして、東日本大震災被災地の岩手県から、メディ│
│ア活用を通じて、被災地の方々にどう役立ったか、貴重なお話をして頂│
│く予定です。                          │
└────────────────────────────────┘
[3]平成24年度第1回全視連常任理事会で事業計画原案を承認、文書理
   事会へ提出【時報】
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 去る4月13日、第1回全視連常任理事会が開催され、24年度事業計画
案について、審議され原案が承認されました。
 なかでも、全視連ビジョン策定委員会の設置や教育メディア利用推進会議
など、メディア活用を積極的に進めるための機会を充実させる計画は、これ
からのメディア利用環境を考えたとき果たすべき役割が大きいと思います。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1204.html#2
┌<ミニinfo>───────────────────────────┐
│ 全視連改革中期計画として、講師派遣事業やブロック別研修会などを│
│実施してきました。本年度も講師派遣事業等を予定していますから、ぜ│
│ひ申し込んで下さい。(^_^)                    │
│ 詳細は、TEL:03-3591-2186 mail:info■zenshi.jp        │
│                    全視連事務局までどうぞ!│
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[4]がんばれ!視聴覚ライブラリー:山口県 防府市視聴覚ライブラリー
   【時報】
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 防府市視聴覚ライブラリーは、平成18年度より指定管理者制度により運用
されています。事業としての貸し出し状況の低調さとその要因、地域の要望
に応えるために地域教材の制作や自作研修会等を行っています。
 また、保有フィルム教材についての著作権問題等を提起しています。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1204.html#6
[5]視聴覚センターサイト拝見3「登米市視聴覚センター」【AVC】
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 24年度第1回は、宮城県登米市視聴覚センターサイトを取り上げてみま
した。
 最近は、市や図書館のWEBサイトの一部に掲載されているものが多く、
その内容も教材の貸し出し業務に関わる情報が大半を占めています。
 登米市視聴覚センターの場合、視聴覚教育施設が提供すべき情報項目はきっ
ちりと抑えられていながら、各項目を画像等で分かりやすく表現してありま
す。
 しかも、地図とリンクさせた自作郷土映像資料を手軽に見る事が出来るよ
うに工夫されているのも楽しいし役に立つと思います。
>>> http://www.tome-avc.jp/
[Editaroのつぶやき]
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 耳の痛い話でスミマセンが、視聴覚教育功労者表彰候補者の推薦依頼に、
“該当者なし“と十数年にわたって寄せられる県があります。地域で地道に
頑張ってきた方がおられるのに、推薦されてこないのが残念でたまりません。
 地域のためにコツコツと頑張ってきてくれた方々に、ご苦労様でした!と
みんなで拍手を送りましょうよ。関係者の方々お願いします!!(E)
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配信停止、およびご意見は下記メールアドレスへお願いいたします。
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2012年2月28日火曜日

NEWS:THE全視連(第31号)

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                         2012.2.28(第31号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 2月も終わろうとしているのに、まだまだ寒い日が続いております。さて、
昨年の大震災、放射能汚染、台風、そして記録的な寒さと豪雪と心休まる暇
もありませんが、みなさんは如何お過ごしですか?
 明るいニュースとしては、被災地視聴覚ライブラリー報告会での映写機流
出や損壊報告を受けて、京都市視聴覚センターが手持ちの使用可能な16ミ
リ映写機を3ライブラリーに寄贈された嬉しいニュースがあります。
 がんばろう!を行動を持って示された京都市視聴覚センターに改めて敬意
を表したいと思います。
 各加盟団体には全国大会の第1次案内を先日お届けいたしました。全視連
としては、視聴覚センター・ライブラリー活動の将来性やメディア活用の在
り方を主題に取り上げました。大勢の方々の参加を期待しております。
 視聴覚教育時報とリンクしてお届けするメルマガをお読み頂き、ご感想や
ご意見等を、ぜひお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第31号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「新しい葡萄酒は新しい革袋に」【時報】
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 井口磯夫(十文字学園女子大学人間生活学部教授)
 フューチャースクールの実践でも電子黒板やタブレットPCが使われ、昨
年の全国大会開催地の仙台市の会場校でも電子黒板の利用が学習効果を上げ
ていたことを例に、教育の主体は教師と子供であり、電子黒板やタブレット
PCがいつでも使える環境によって新しい時代のリテラシーを身に着けて欲
しいと書かれています。
>>> http://www.zenshi.jp/jiho/1202.html#1
[2]第16回視聴覚教育総合全国大会・第63回放送教育研究会全国大会
   合同大会(東京大会)第1次案内決まる【全国大会HP】
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 この程、平成24年8月2.3日(木・金)の両日、国立オリンピック記
念青少年総合センターで開催する全国大会合同大会(東京大会)の概要をお
知らせする、第1次案内が完成しました。
>>> http://www.javea.or.jp/soutai/
[3]平成23年度・子どもゆめ基金助成事業DVD教材「みんなが主役!
   人形劇で遊んじゃおう」完成【全視連HP】
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 当連盟では、平成23年度「子どもゆめ基金」((独)国立青少年教育振
興機構)の助成を受け、DVD教材「みんなが主役! 人形劇で遊んじゃおう」
を作成しました。このDVDは、子どもたち自身が人形劇を上演することに
より、感情の表現力を養い、人とのコミュニケーションが円滑にできるよう
になることを目的として制作、地域活動でのイベントや社会教育プログラム
の一環として、世代を超えて大勢の方々が幅広く活用できる教材となってい
ます。各加盟団体には1月末に送付済みですので、同教材により視聴覚セン
ター・ライブラリーに来館した子どもたち同士のコミュニケーションや地域
の社会での世代間交流活動や社会教育活動に活用できるよう、お願いいたし
ます。
>>> http://doll.yume-zenshi.jp/
[4]第10回「全国こども科学映像祭」入賞作品が決まりました!【日本
   視聴覚教育協会HP】
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 前号でお知らせした、第10回「全国こども科学映像祭」の入賞作品が決
まりました。
 去る2月11日、日本科学未来館の7FみらいCANホールにおいて、表
彰式及び記念講演会が行われました。
>>> http://www.javea.or.jp/kodomoeizo/index.html
[5]ブログ:良質な教育・教養映像コンテンツの提供【ブログ】
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 視聴覚ライブラリーが置かれているのは、良質な教育・教養映像コンテン
ツを団体やサークル等に提供することが原点であり、その利用のサポートや
新たなメディア環境に対応した地域社会に役立つコンテンツの収集や提供も
考えなくてはならないと提案しています。
>>> http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-a3a5.html
[6]視聴覚センターサイト拝見2「札幌市視聴覚センター」【ちえりあH
   P】
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 今回は、札幌市生涯学習センターのWEBサイト「ちえりあ」にアクセス
してみました。
 「ちえりあ」は、ありふれた告知型ではなく、キメ細かな配慮のもとによ
く作られており、その中に視聴覚センターのサイトがあります。
 施設案内から、教材検索、youtubeとリンクした主催事業の動画紹介、メ
ディアボランティア活動、さらに自センター制作ビデオのデジタルアーカイ
ブス等々利用者にとって楽しく見ながら役にたつサイトです。
>>> http://chieria.slp.or.jp/avc/index.htm
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