2009年5月18日月曜日

NEWS:THE全視連(第8号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2009.5.18(第8号)
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こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 ゴールデンウィークも終わり、通常の生活に戻ってしまいました。今年は
内憂外患と言いますか、高速道路の渋滞から新型インフルエンザなど国内外
ニュースのせいか心から楽しめなかったように思えます。
 心配な事もまだまだ続いておりますが、うまく気持ちを切り替えて月の後
半に臨んでいきたいと思います。
 さて、年度も変わり、リフレッシュしたメルマガ第8号をお届けします。
遅れ遅れの情報発信になりがちで申し訳ありませんが、伝統ある印刷メディ
ア視聴覚教育時報とともに電子情報発信に頑張りたいと思っていますのでよ
ろしくお願いします。
 ご一読戴き、みなさんの感想やご意見、そしてお便りを待っております。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第8号 ヘッドライン
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【私のことば】
今月は、いまだに一般市民の方々からの注文が続いている子どもゆめ基金助
成事業「みんなで踊ろう!レッツ ヒップ ホップ」の指導に当たられた廣
木三奈子氏(スーパーイコリーダンスプロダクション代表)の言葉です。
[1]新連載:キーパーソンに聴く 視聴覚ライブラリーのこれから
「学校と社会教育を繋ぐ視聴覚教育の原点(前)」文教大学平沢 茂教授に
全視連松田實専門委員長が聴きます。
[2]子どもゆめ基金助成事業「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」完成
DVD教材「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」がこのたび完成しました。そ
の内容や配布計画等についてお知らせします。
[3]平成19年度「教育メディア利用に関する調査研究事業」報告書9
福井市映像文化センターの「郷土学習コンテンツ開発整備事業」を紹介しま
す。
[4]全視連のブログから「メディアの多様化と全視連」
全視連にとって第2転換期と言われるメディア環境や利用の多様化を踏まえ
た全視連改革提言(案)がまとまりました。
 [5] 視聴覚教育誌を読む:うらやすeカレッジ
―場所や時間に制約されない学習機会の提供―浦安市教育委員会生涯学習課
 視聴覚教育誌3月号で紹介された、地方自治体が取り組む、e-ラーニン
グよる生涯学習の概要を紹介します。
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▼私のことば:「大きな声をだそう!―私の三つのルール―」
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 スーパーイコリーダンスプロダクション代表 廣木三奈子氏が、「大きな
声をだそう!―私の三つのルール―」と題して、最近の「メールではおしゃ
べり、会うと引っ込み思案」の自己表現の乏しく伝達能力が低下した子ども
たちに対する指導として、「大きな声で挨拶、人の目を見て話す、人の悪口
を言わない」の約束事を守らせることによって、子どもたちが次第に変わっ
ていくという経験談を指導者の立場から書いてくださいました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0904.html#1
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▼[1]新連載:キーパーソンに聴く1 視聴覚ライブラリーのこれから
「学校と社会教育を繋ぐ視聴覚教育の原点(前編)」文教大学平沢 茂教授
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 今月号から新たに“キーパーソンに聴く”連載を始めました。
日頃、抱えている課題や問題について、全視連松田 實専門委員長が根掘り
葉掘り聞き出します。今月はお馴染み文教大学平沢 茂教授に、先生の持論
である「学校と社会教育を繋ぐ視聴覚教育の原点」についてお聴きし、視聴
覚教育観やこれからの視聴覚ライブラリーのあるべき姿、また全視連という
団体の果たすべき役割等についてお話頂きました。
 なお、次号で後編を掲載する予定です。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0904.html#2
▼[2] 子どもゆめ基金助成事業「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」完成
平成20年度子どもゆめ基金助成事業によるDVD教材「元気に遊ぼう!リズ
ムでゲーム」がこのほど完成しました。子どもたちの体力の向上と反射神経
のトレーニングや協調性を育てるアスレチックゲームの紹介です。各地の児
童館・児童センター、視聴覚センター・ライブラリー、全視連加盟団体等に
配布されました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0904.html#3
▼[3]平成19年度「教育メディア利用に関する調査研究事業」
福井市映像文化センターの「郷土学習コンテンツ開発整備事業」
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 昨年度の全国大会全視連分科会において、2元中継により紹介した福井市
映像文化センターの「郷土学習コンテンツ開発整備事業」として、早くから
取り組んでいる懐かしい昭和の映像記録をはじめ、福井市景観記録デジタル
アーカイブなど、最近各地でも取り組みが始まっている地域映像の記録保存
事業の概要を紹介します。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0904.html#4
▼[4]全視連のブログから「多様化するメディアと全視連」
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 昨年度末まとめられた全視連改革提言案を受けて、近年のメディア環境や
その利用の多様化を受けて、パッケージ系メディア利用を中心に活動してき
た全視連はネットメディアや放送メディア等と伝統的なパッケージメディア
との融合による新たな視聴覚教育の方法を追求する、近未来を見通した新た
な取り組みを取り上げています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-ab65.html

▼[5]視聴覚教育誌を読む:うらやすeカレッジ
―場所や時間に制約されない学習機会の提供―浦安市教育委員会生涯学習課
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 千葉県浦安市では、浦安市生涯学習支援システム「うらやすeカレッジ」
を構築し、平成21年1月より一般に提供を開始しており、新しい地方自治
体が行う地域のeラーニングの例として注目されています。
遅れましたが、視聴覚教育3月号で、その概要を紹介していますので、ここ
にアップロードしてみました。
⇒ http://www.javea.or.jp/magazine/pdf/0903_44_45.pdf
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発行:全国視聴覚教育連盟
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