2009年12月2日水曜日

NEWS:THE全視連(第13号)

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++          NEWS:THE全視連
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こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 全国大会愛知大会を盛会裏に終了し、バトンは再び東京大会へと引き継が
れました。
 本号では、専門委員の方々の新鮮な目で見た全国大会愛知大会の詳細につ
いて、感想を交えながら報告します。
 また、同時に開催された第2回理事会において、これからの全視連組織運
営改善計画についての報告が承認され、段階的に確実な改革を目指して舵を
切り始めました。
 地域の視聴覚教育関係施設の統廃合が進む中で、IT化を踏まえた視聴覚
ライブラリーならではの存在意義を明確にしていきたいと考えています。
 みなさんの感想やご意見等をお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第13号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「私と放送教育」【時報】
 守屋貞紀(全国放送教育研究会連盟事務局長)
 11月号の巻頭言は、全国大会愛知大会を支えた全放連守屋貞紀事務局長が
放送教育について書かれました。
[2]平成21年度第2回全視連理事会・公立視聴覚センター連絡協議会総会
開かれる【時報】
 岡崎市図書館交流プラザlibraにおいて開催された全国大会社会教育分科会
終了後、平成21年度第2回全視連理事会及び第31回全国公立視聴覚セン
ター連絡協議会総会が開催されました。
[3]全国大会愛知大会報告【時報】
 視聴覚教育総合全国大会・放送教育研究会合同大会愛知大会の模様を、専
門委員が報告いたします。
[4]平成21年度全視連視聴覚教育功労者表彰受賞者のメッセージ紹介
【時報】
[5]平成20年度調査研究報告「自作地域映像コンテンツのネット配信に
関する事例研究」【全視連HP】
 視聴覚教育関係施設において、自作映像作品のネット配信事業を行ってい
る事例を紹介します。
[6]「広報メディアを見直す」【ブログ】
 全視連改革の第1歩として、全視連広報を取り上げました。(他人事では
なく、このブログも対象です)
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▼[1]私のことば「私と放送教育」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全国放送教育研究会連盟事務局長である守屋貞紀氏が放送技術や利用法が
進捗する中で、一貫して取り組んできた放送学習のポリシーとして、生涯学
習の基点としての放送利用を取り上げ、その学習成果や発展として児童生徒
の社会的活動への意識化や行動に役立つことを、ご自分の実践を振り返って
語られます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0911.html#1
▼[2]第2回全視連理事会・公立視聴覚センター連絡協議会総会開かれる。
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 全国大会愛知大会第1日目の社会教育分科会終了後に、例年実施している
全視理事会及び公立視聴覚センター連絡協議会総会が開かれ、事業計画の実
施経過報告及び中間決算報告、公立視聴覚センター連絡協議会役員の選出等
が承認されました。
 特に、全視連理事会では、全視連改革提言を受けて、次年度以降取り組む
べき課題について特別委員会での検討事項が報告され承認されました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0911.html#2
▼[3]全国大会愛知大会報告
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 全国大会愛知大会が盛会裏に終了しましたが、本号では、第1日目の岡崎
市図書館交流プラザlibraにおいて開催された社会教育分科会及び第2日目の
全体会・記念講演、そして午後の社会教育分科会の様子について、単なる報
告でなくそれぞれを担当した専門委員が自らの感想を含めて書かれています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0911.html#3
▼[4]平成21年度全視連視聴覚教育功労者表彰受賞者のメッセージ
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 時報、全視連HP等でお知らせしましたが、平成21年度全視連視聴覚教
育功労者として13名の方々が、全国大会全体会において表彰されました。
 本号では、受賞者を代表して阿部政子氏(岩手県)の受賞に際してのメッ
セージを掲載いたしました。
 次年度は、各県教委及び加盟団体等のご協力をお願いし、地道に地域の視
聴覚教育のために尽くされた大勢の方々が表彰されるよう願っています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0911.html#4
▼[5]平成20年度調査研究報告「自作地域映像コンテンツのネット配信
に関する事例研究」報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 平成20年度に実施した「地域自作映像コンテンツのネット配信に関する
事例研究」として、国内視聴覚センター・ライブラリーにおいて、所有して
いる自作地域映像コンテンツのネット配信や有線テレビ等との連携により配
信を行っている事例を取り上げました。
 事例としては、今回の全国大会社会教育分科会で発表して頂いた施設のほ
か、いくつかの視聴覚センター等を取り上げて状況と課題を報告しています。
⇒ http://www.zenshi.jp/research/2008/report083.pdf (PDFファイル)
▼[6]ブログ全視連:「広報メディアを見直す」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回の理事会に報告され承認された全視連財政・事業・組織体制の見直し
の一環として広報事業の再検討があげられていますが、活字メディアの見直
し、電子メディアへの移行という今日的発想に対して、ひとつの考え方を提
示しています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-345d.html
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2009年10月20日火曜日

NEWS:THE全視連(第12号)

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                         2009.10.20(第12号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 近くの小学校から運動会の音楽と子ども達の歓声が風に乗って聞こえてき
ます。懐かしさにキーボードを打つ手を休めて、しばし思い出に浸っていま
した。
 さて、目前に迫った総合全国大会愛知大会の全体会表彰行事で、全視連視
聴覚教育功労者13名の方々が表彰されます。当日は大きな拍手を送りたい
と思っています。
 表彰者の詳細を、メルマガ第12号に掲載しましたのでご覧ください。
 みなさんの感想やご意見等をお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第12号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「Cool Head,Warm Heart」【時報】
 斎藤晴加(文部科学省生涯学習政策局参事官)
 9月号の巻頭言で、文部科学省生涯学習政策局 斎藤晴加参事官が、
「Cool Head,Warm Heart」と題して心境を語られています。
[2]全視連視聴覚教育功労者決定【時報】
 平成21年度全視連視聴覚教育功労者選考委員会が開かれ13名の方々が
決定しました。
[3]平成21年度新教育映像に関する調査研究及事業【時報】
 教育映像の利用普及事業に6視聴覚教育関係施設が参加することに決まり
ました。
[4]キーパーソンに聞く3「けっぱる!ライブラリー一筋35年 ―16
ミリ映画で世代を超えたつながりー」(前編)【時報】
 16ミリ映画貸出数が常に全国ベスト5に入っている、岩手県盛岡教育事
務所管内教育振興協議会(中央地区視聴覚ライブラリー)の専任職員石塚公
美子さんに聞きます。
[5]平成20年度調査研究報告「東北地区における視聴覚
センター・ライブラリー所有市販教材に関する調査」【全視連HP】
 東北地区の視聴覚ライブラリーを対象に市販映像教材の所有状況や移動そ
して貸出対象、処分等の実態調査結果を報告します。
[6]「地方の研修力を高める」【ブログ】
 地域での研修機会の充実を図るための研修力を高める必要性を提案します。
__________________________________
▼[1]私のことば「Cool Head,Warm Heart」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 「i- japan戦略2015」による教育の情報化が社会のIT化を進める国家戦
略としての取り組みと、教育現場での視聴覚教育や情報教育という言葉の広
がりから「戦略」に対して「熱意」「情熱」を感じ「戦略」を遂行しつつも
現場の心を忘れない「冷静な頭に熱き心」を持ち合わせたい。文部科学省生
涯学習政策局参事官齋藤晴加氏が心境を語られています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0909.html#1
▼[2]全視連視聴覚教育功労者が決定しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全国から推薦頂いた平成21年度全視連視聴覚教育功労者について、選
考委員会が開かれ、慎重審議の結果13名の方々が決定し、総合全国大会
愛知大会の全体会の席上で表彰式が行われることになりました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0909.html#2
▼[3]新教育映像に関する調査研究及事業に6視聴覚教育関係施設が参加
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 例年実施している、生涯学習に役立つ市販映像教材としてどのような教材
が求められているか、利用者の求める教育映像作品について調査研究を行い、
教育映像の質的向上に寄与することを目的とした事業に6視聴覚教育施設に
ご協力頂ける事になりました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0909.html#3
▼[4]キーパーソンに聞く3「けっぱる!ライブラリー一筋35年 ―1
6ミリ映画で世代を超えたつながり―」(前編)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、視聴覚ライブラリーの現場から、16ミリ映画利用が常に全国ベ
スト5に入っているという実績を持つ、岩手県盛岡教育事務所管内教育振興
協議会(中央地区視聴覚ライブラリー)の専任職員石塚公美子さんが熱く語
ってくれます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0909.html#4
▼[5]平成20年度調査研究「東北地区における視聴覚センター・ライブ
ラリー所有市販教材に関する調査」報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 東北地区の視聴覚ライブラリーを対象に市販映像教材の所有状況や移動そ
して貸出対象、処分等の実態調査結果を調査し、著作権問題の協議の参考資
料として実施したものです。
⇒ http://www.zenshi.jp/research/2008/report084.pdf(PDFファイル)
▼[6]「地方の研修力を高める」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 研修出張もままならない現実の中で、教育メディア利用に関する資質の向
上を図るためには身近な地域で気軽に研修できるように、市町村圏での研修
機会の充実を図る必要性について提案しています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-6a1b.html

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2009年9月7日月曜日

NEWS:THE全視連(第11号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2009.9.7(第11号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 今、全視連は、IT社会にフィットした教育メディア利用を推進する団体
としての在り方を検討しています。
 過日実施した加盟団体のアンケート調査結果も尊重した改革の骨子をなる
べく早く報告できるよう作業をすすめております。
 10月27・28日に行われる合同全国大会では、国内でも先端的なメディ
アサービスを行っている事例発表を予定しております。
 これからの視聴覚センター・ライブラリーの方途を知るには絶好の機会だ
と思いますので大勢の方々の参加を期待しております。
 遅くなりなりましたが、メルマガ第11号をお届けします。ぜひお読み頂
き、みなさんのご感想やご意見等をお寄せ下さい。
 また、このメールマガジンを周りの皆さんにもご周知いただき、より広く
ご覧いただけますようお願いいたします。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第11号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「ケータイに縛られる子どもたち」【時報】
 安川雅史氏(全国Webカウンセリング協議会理事長)
[2]キーパーソンに聞く2「映像教材の利用推進を図るために」【時報】
 栗山健氏((社)映像文化製作者連盟視聴覚委員会委員長・(株)学習研究社)
[3]2009年度優秀映像選奨入賞作品決まる【時報】
[4]「考えて!表彰者候補推薦」【ブログ】
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▼[1]私のことば「ケータイに縛られる子どもたち」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、全国Webカウンセリング協議会理事長の安川雅史氏が、最近の
中高校生のケータイ利用の実態について述べられています。
 特に、プロフ(プロフィールサイト)の浸透状況と、その利用をめぐり様
々な問題が起きる可能性と大人の対応の問題、親や教師の無関心さについて
問題提起をしています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0908.html#1
▼[2]キーパーソンに聞く2 「映像教材の利用推進を図るために」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 第2回のキーパーソンに聞くは、(社)映像文化製作者連盟視聴覚委員会
委員長・(株)学習研究社の栗山 健氏の登場で、主に市販映像教材をめぐる
著作権問題についてお聞きします。
 教育映像の制作販売の現状、多様化するメディアへの対応と中心は市販映
像教材の著作権問題についての著作権者側の考え方をお話頂きます。
聞き手は、松田實全視連専門委員長です。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0908.html#2
▼[3]2009年度優秀映像選奨入賞作品決まる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 例年行われている(財)日本視聴覚教育協会主催、文部科学省・毎日新聞社
後援による2009年度優秀映像選奨は、教育映画3社3本、教育ビデオ6
社29本、教育DVD27社72本の参加作品を対象に審査が行われました。
最優秀作品には文部科学大臣賞が贈られます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0908.html#3
▼[4]「考えて!表彰者候補推薦」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 平成21年度の全視連視聴覚教育功労者が決まりました。
 本年度の特徴は、各地域で視聴覚教育関係のボランティアとして地道に活
動されている方々が多数を占めました。
 反面、相変わらず表彰候補者の推薦を頂けない加盟団体が多い事が問題に
なりました。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-21e2.html
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2009年7月29日水曜日

NEWS:THE全視連(第10号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2009.7.29(第10号)
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(▽等幅フォントでご覧いただくと最適なレイアウトで表示されます。)
 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 平成21年度視聴覚教育総合全国大会愛知大会も、地元愛知県のご努力で
着々と準備が進んでいます。全視連関係は10月27日(火)岡崎市図書館
交流プラザlibraから始まります。
 大勢の方々の参加を期待しております。
 さて、昨年の「全視連の組織体制とあり方に関する提言」を受けて、特別
委員会が設置され、加盟団体負担金問題をはじめ、新しい視聴覚教育の方法
を目指した組織体制や事業の在り方について検討を始めており、年度内には
報告がまとめられるようです。
 財政や事業の見直しを含めて大きな転換を図ろうとしています。
 メルマガ第10号をお届けします。ぜひお読み頂き、みなさんのご感想や
ご意見等をお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。


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★第10号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「学校のICT環境整備と授業への活用」【時報】
 初見豊氏(全国高等学校メディア教育研究協議会長)
 学校ICT環境整備と自治体の姿勢や教員のICT活用能力の現状と育成
問題について述べています。

[2]第1回全視連特別委員会開催【時報】
 これからの全視連の在り方を組織体制・財政問題の協議を通じて探ります。


[3]平成21年度「第13回視聴覚教育総合全国大会・第60回放送教育
研究会全国大会(愛知大会)」のご案内【時報】
 今年3回目を迎える視聴覚教育と放送教育の合同大会が愛知県岡崎市・豊
橋市・豊田市で開催されます。その詳細な内容を紹介します。


[4]「教育メディア担当者ハンドブック09」【全視連HP】
 新しく教育メディア担当者になられた方々にお知らせです。教育メディア
ハンドブックがアップされています。どうぞダウンロードして勉強の資料に
してください。


[5]「映画上映会への挑戦」【ブログ】
 映画上映運動の情報が各地から入ってきます。映画会に対する考え方を柔
軟に考えてはどうでしょうか。


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▼[1]私のことば「学校のICT環境整備と授業への活用」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 初見豊全国高等学校メディア教育研究協議会長が、学校のICT化をめぐ
り、ふたつの問題を提起しています。そのひとつが平成21年度補正で成立
した学校のICT環境の整備と臨時交付金をめぐる地方自治体の対応、もう
ひとつは教員のICT活用能力育成に関する課題です。
 http://www.zenshi.jp/jiho/0907.html#1

▼[2]第1回全視連特別委員会開催
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 これからの全視連の在り方を協議する特別委員会(吉川刀夫委員長)が開
催され、加盟団体の現状、財政事情と課題、組織体制及び事業の現状と課題
を中心に協議が行われ、問題提起された事項について、各加盟団体の意見を
集約して次回の委員会で方向をまとめることになりました。
 http://www.zenshi.jp/jiho/0907.html#2

▼[3]平成21年度「第13回視聴覚教育総合全国大会・第60回放送教
育研究会全国大会(愛知大会)」のご案内
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 来る10月27・28日の両日、愛知県岡崎市・豊橋市・豊田市で開催さ
れる全国大会の詳細な内容を掲載しました。全視連関係では第1日は岡崎市
図書館交流プラザlibraを会場に事例発表・施設見学・理事会等が行わ
れます。
 第2日は、全体会(開会式・表彰・基調提案等)を、午後は各団体別分科会
を予定しております。また、2日間を通じて視聴覚教材・教具の展示研究会
も開かれます。
 http://www.zenshi.jp/jiho/0907.html#3

▼[4]「教育メディア担当者ハンドブック09」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 5年前に、視聴覚教育担当者や視聴覚センター・ライブラリー関係者の研
修資料として「教育メディア担当者ハンドブック」を刊行しましたが、メデ
ィアの変化と担当者の配置転換も踏まえて新たに専門委員の方々の協力を得
て「教育メディア担当者ハンドブック09」を冊子として刊行配布するとと
もにホームページにもアップしました。
 新しく担当になられた方々や教育メディア研修の資料として活用してくだ
さい。
 http://www.zenshi.jp/hb/index.html

▼[5]「映画上映会への挑戦」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 最近、各地から映画上映会の情報が入ってきます。
その大半は、名画鑑賞会でありアニメ上映会なのですが、注目したいのは、
地域の様々な事業と連携した映画の上映が増えていることです。つまり映画
を主役として考えるばかりでなく、地域活性化の脇役としての役割を見直し
てみようとの提言です。
 http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-2cae.html

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2009年6月26日金曜日

NEWS:THE全視連(第9号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2009.6.26(第9号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 平成21年度の各加盟団体の事務局新担当者の方々が決定いたしました。
新しく担当になられた方々には、メルマガが今回から配信されますので、是
非ご愛読よろしくお願いいたします。また、より多くの方々に読んでいただ
くために、各加盟団体内のライブラリーへ転送いだければ幸いです。
 また、全視連にこれまでに関わっていただいた文部科学省・学識経験者・
全国大会担当者等の関係の方々へ、今回のメルマガよりリストに追加させて
いただき、お送りしておりますので、ご了承いただきたく、お願い申しあげ
ます。
 第1回理事会で、平成21年度事業計画及び予算が認められ全視連事業も
本格稼働を始めています。本年度は全視連組織体制改革に関する提言を受け
て、段階的にその活動を変革させる方向で事業等を企画しています。
 そのキーワードは加盟団体の活性化支援で、少しでも各道府県加盟団体に
お役にたてるように頑張っています。
 伝統ある印刷メディア視聴覚教育時報とともに、電子情報としてメルマガ
もブログも一生懸命頑張っています。ぜひお読み頂き、みなさんの感想やご
意見等をお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第9号版 ヘッドライン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[1]私のことば「視聴覚ライブラリーの今後を願う」【時報】
 鳥海誠氏(全視連常任理事・千葉県視聴覚ライブラリー連絡協議会理事長)
が「視聴覚ライブラリーの今後を願う」と題した、今日の地方の財政事情悪
化の中で、地域に役立つ視聴覚ライブラリーを目指した努力と工夫が求めら
れている現状について述べられています。
[2]第1回文書理事会で平成21年度事業計画及び予算成立【時報】
 常任理事会で原案を承認された平成21年度事業計画及び予算案を、文書
により各理事に送付し、承認されました。
[3]新連載“キーパーソンに聴く”これからの視聴覚ライブラリー【時報】
 「学校と社会教育を繋ぐ視聴覚教育の原点(後)」文教大学平沢茂教授に
全視連松田實専門委員長が聴きます。
[4]調査研究3「東北地区における視聴覚センター・ライブラリーの所有
市販映像教材状況に関する調査」の結果がまとまりました。【全視連HP】
[5]「顔を合わせてのコミュニケーション機会」【ブログ】
 本年度の新規事業として、加盟団体事務局担当者を対象にした連絡会議と
研修会を予定し現在詳細部分についての検討を行っています。
[6]新教育映像に関する調査研究事業参加ライブラリー募集始まる【全視
連HP】

__________________________________
▼[1]私のことば「視聴覚ライブラリーの今後を願う」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 鳥海誠氏(全視連常任理事・千葉県視聴覚ライブラリー連絡協議会理事長)
が、「視聴覚ライブラリーの今後を願う」と題し、千葉県内地域視聴覚ライ
ブラリーの現状について述べながら、困難な地方財政を踏まえつつ、地域に
貢献する視聴覚ライブラリーの在り方について述べています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0906.html#1
▼[2]第1回文書理事会で平成21年度事業計画及び予算成立
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 5月12日に開催された常任理事会において原案が承認された平成21年
度事業計画及び予算案が文書によって各理事に送付され、議決を依頼した結
果このたび承認されました。
 本年度は、従来の事業に加え新たな会議や事業が加わりました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0906.html#2
▼[3]新連載:キーパーソンに聴く1 視聴覚ライブラリーのこれから
 「学校と社会教育を繋ぐ視聴覚教育の原点(後編)」文教大学平沢茂教授
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 先月号から始まった“キーパーソンに聴く”連載の後編です。
 日頃、抱えている課題や問題について、全視連松田實専門委員長が根掘り
葉掘り聞き出します。先月に引き続き文教大学平沢茂教授に、先生の持論で
ある「学校と社会教育を繋ぐ視聴覚教育の原点」についてお聴きし、視聴覚
教育観やこれからの視聴覚ライブラリーのあるべき姿、また全視連という団
体の果たすべき役割等についてお話頂きました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0905.html#2
▼[4]調査研究3「東北地区における視聴覚センター・ライブラリーの所
 有市販映像教材状況に関する調査」の結果がまとまりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 市販映像教材の管理移動や貸出方法に関する問題が表面化している中、地
域視聴覚センター・ライブラリーでは、どのような市販映像教材を所有し管
理しているのかまた、どの程度貸出を行っているのか、今まで把握されてい
なかった実態について、東北地区6県を対象に調査を行いました。
調査研究1・3については、視聴覚教育・放送教育合同全国大会愛知大会第
2日の分科会において報告する予定です。
 また、昨年度の調査研究の中核である調査研究2の「自作地域映像のネッ
ト配信」については分科会のメイン主題として事例発表と研究協議を行う予
定です。
⇒ http://www.zenshi.jp/research/research08.html
▼[5]全視連のブログから「顔を合わせてのコミュニケーション機会」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 新事業として加盟団体間の情報交流及び担当者の研修機会を設けることに
なり、なぜ会議や研修会を行うのかその思いを書いています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-69a8.html
▼[6]新教育映像に関する調査研究事業参加ライブラリー募集始まる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全視連賛助会員である製作販売会社の協力により始まったこの調査研究事
業も5年を経過し延べ60視聴覚教育関係施設の協力を頂き、127作品に
ついて調査研究を行うことができました。
 本年度も、ぜひ質の高い教育映像の制作を推進できるよう、利用者の立場
から情報提供をして行きたいと考え、本年度分の調査研究協力視聴覚教育関
係施設の募集を始めました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0906.html#4
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配信登録・停止、およびご意見は下記メールアドレスへお願いいたします。
*配信の登録・停止は、 merumaga■zenshi.jp 
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Copyright 2009 National Association of Audio-Visual Techniques in
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2009年5月18日月曜日

NEWS:THE全視連(第8号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2009.5.18(第8号)
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こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 ゴールデンウィークも終わり、通常の生活に戻ってしまいました。今年は
内憂外患と言いますか、高速道路の渋滞から新型インフルエンザなど国内外
ニュースのせいか心から楽しめなかったように思えます。
 心配な事もまだまだ続いておりますが、うまく気持ちを切り替えて月の後
半に臨んでいきたいと思います。
 さて、年度も変わり、リフレッシュしたメルマガ第8号をお届けします。
遅れ遅れの情報発信になりがちで申し訳ありませんが、伝統ある印刷メディ
ア視聴覚教育時報とともに電子情報発信に頑張りたいと思っていますのでよ
ろしくお願いします。
 ご一読戴き、みなさんの感想やご意見、そしてお便りを待っております。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第8号 ヘッドライン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【私のことば】
今月は、いまだに一般市民の方々からの注文が続いている子どもゆめ基金助
成事業「みんなで踊ろう!レッツ ヒップ ホップ」の指導に当たられた廣
木三奈子氏(スーパーイコリーダンスプロダクション代表)の言葉です。
[1]新連載:キーパーソンに聴く 視聴覚ライブラリーのこれから
「学校と社会教育を繋ぐ視聴覚教育の原点(前)」文教大学平沢 茂教授に
全視連松田實専門委員長が聴きます。
[2]子どもゆめ基金助成事業「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」完成
DVD教材「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」がこのたび完成しました。そ
の内容や配布計画等についてお知らせします。
[3]平成19年度「教育メディア利用に関する調査研究事業」報告書9
福井市映像文化センターの「郷土学習コンテンツ開発整備事業」を紹介しま
す。
[4]全視連のブログから「メディアの多様化と全視連」
全視連にとって第2転換期と言われるメディア環境や利用の多様化を踏まえ
た全視連改革提言(案)がまとまりました。
 [5] 視聴覚教育誌を読む:うらやすeカレッジ
―場所や時間に制約されない学習機会の提供―浦安市教育委員会生涯学習課
 視聴覚教育誌3月号で紹介された、地方自治体が取り組む、e-ラーニン
グよる生涯学習の概要を紹介します。
__________________________________
▼私のことば:「大きな声をだそう!―私の三つのルール―」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 スーパーイコリーダンスプロダクション代表 廣木三奈子氏が、「大きな
声をだそう!―私の三つのルール―」と題して、最近の「メールではおしゃ
べり、会うと引っ込み思案」の自己表現の乏しく伝達能力が低下した子ども
たちに対する指導として、「大きな声で挨拶、人の目を見て話す、人の悪口
を言わない」の約束事を守らせることによって、子どもたちが次第に変わっ
ていくという経験談を指導者の立場から書いてくださいました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0904.html#1
__________________________________
▼[1]新連載:キーパーソンに聴く1 視聴覚ライブラリーのこれから
「学校と社会教育を繋ぐ視聴覚教育の原点(前編)」文教大学平沢 茂教授
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今月号から新たに“キーパーソンに聴く”連載を始めました。
日頃、抱えている課題や問題について、全視連松田 實専門委員長が根掘り
葉掘り聞き出します。今月はお馴染み文教大学平沢 茂教授に、先生の持論
である「学校と社会教育を繋ぐ視聴覚教育の原点」についてお聴きし、視聴
覚教育観やこれからの視聴覚ライブラリーのあるべき姿、また全視連という
団体の果たすべき役割等についてお話頂きました。
 なお、次号で後編を掲載する予定です。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0904.html#2
▼[2] 子どもゆめ基金助成事業「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」完成
平成20年度子どもゆめ基金助成事業によるDVD教材「元気に遊ぼう!リズ
ムでゲーム」がこのほど完成しました。子どもたちの体力の向上と反射神経
のトレーニングや協調性を育てるアスレチックゲームの紹介です。各地の児
童館・児童センター、視聴覚センター・ライブラリー、全視連加盟団体等に
配布されました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0904.html#3
▼[3]平成19年度「教育メディア利用に関する調査研究事業」
福井市映像文化センターの「郷土学習コンテンツ開発整備事業」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 昨年度の全国大会全視連分科会において、2元中継により紹介した福井市
映像文化センターの「郷土学習コンテンツ開発整備事業」として、早くから
取り組んでいる懐かしい昭和の映像記録をはじめ、福井市景観記録デジタル
アーカイブなど、最近各地でも取り組みが始まっている地域映像の記録保存
事業の概要を紹介します。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0904.html#4
▼[4]全視連のブログから「多様化するメディアと全視連」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 昨年度末まとめられた全視連改革提言案を受けて、近年のメディア環境や
その利用の多様化を受けて、パッケージ系メディア利用を中心に活動してき
た全視連はネットメディアや放送メディア等と伝統的なパッケージメディア
との融合による新たな視聴覚教育の方法を追求する、近未来を見通した新た
な取り組みを取り上げています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-ab65.html

▼[5]視聴覚教育誌を読む:うらやすeカレッジ
―場所や時間に制約されない学習機会の提供―浦安市教育委員会生涯学習課
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 千葉県浦安市では、浦安市生涯学習支援システム「うらやすeカレッジ」
を構築し、平成21年1月より一般に提供を開始しており、新しい地方自治
体が行う地域のeラーニングの例として注目されています。
遅れましたが、視聴覚教育3月号で、その概要を紹介していますので、ここ
にアップロードしてみました。
⇒ http://www.javea.or.jp/magazine/pdf/0903_44_45.pdf
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2009年3月25日水曜日

NEWS:THE全視連(第7号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2009.3.25(第7号)
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 桜花咲く3月、年度末人事異動や次年度に向けての準備等で忙殺されてい
ることと思います。
こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 公約のメルマガもやっと7号をお届けすることができました。広報活動の
電子化ということで、伝統ある印刷メディアの「視聴覚教育時報」に加え、
ホームページhttp://www.zenshi.jp/、
ブログhttp://zenshi.cocolog-nifty.com/、そしてこのメルマガをお届けし
てきました。
追われ追われの情報発信で、至らないことも多くご迷惑をおかけしたことと
思いますが、事務連絡の電子化推進とともに、伝統ある時報とともに電子情
報による発信でも頑張りたいと思っていますのでよろしくお願いします。
ご一読戴き、みなさんの感想やご意見、そしてお便りを待っております。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第7号 ヘッドライン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【私のことば】
(株)シュヴァン代表取締役 寺田 遊氏が「番組の命とライフサイクル?」
と題して権利処理関係の事業者の立場から寄稿されました。
[1]視聴覚センター・ライブラリーにおけるメディア研修や講習の状況2
前号では、一昨年国内241センター・ライブラリー(主としてライブラリ
ー)を対象にメディア研修や講習の実施状況についてアンケート調査の概要
をお知らせしましたが、本号ではその研修や講習実施状況の詳細について取
り上げました。
[2]第7回全国こども科学映像祭入賞作品決定
(財)日本視聴覚教育協会等が主催する全国こども科学映像祭が行われ入賞作
品が決まりました。
[3]文部科学省平成21年度視聴覚教育メディア関係予算案が決まりました。
 平成21年度文部科学省所管一般会計予算案のうち、生涯学習政策局参事官
(学習情報政策担当)における予算が決まりました。
[4]全視連のブログから「存在感を確かめる」
今日的メディア状況や地域ニーズに即した存在感のあるサービスとは何か考
える。
[5]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
「21世紀のデジタルプロジェクト」について<前編> (千葉県船橋市視聴
覚センター)
今回の特色ある事業は、千葉県船橋市視聴覚センターのデジタルプロジェク
トとしての地域映像のデジタル化を取り上げて掲載しました。

__________________________________
▼私のことば:「番組の命とライフサイクル?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (株)シュヴァン代表取締役 寺田 遊氏が「番組の命とライフサイクル?」
と題して、自社が行っている番組のライブラリー化、DVD化、CS・CA
TV提供、インターネット配信時の著作権処理に関わる現状や問題について
事業者の立場から寄稿されました。
⇒http://www.zenshi.jp/jiho/0902.html#1
__________________________________
▼[1]視聴覚センター・ライブラリーにおけるメディア研修や講習の状況2
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 前号で紹介した視聴覚教育関係施設における「研修・講習事業」の概要に
引き続き、本号では研修及び講習の詳細な状況、例えば実施状況、どんな内
容の研修・講習が行われているか、全国各地での実施傾向等について取り上
げます。
この調査研究は、39加盟団体の協力を頂き、241センター・ライブライ
ーから回答を頂いたものです。
⇒http://www.zenshi.jp/jiho/0902.html#2
▼[2]第7回全国こども科学映像祭入賞作品決定
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(財)日本視聴覚教育協会等が主催する全国こども科学映像祭が行われ入賞作
品が決まりました。
この映像祭は、子どもの科学への関心を高めることを目的とし、カメラの眼
を通して科学の楽しさや素晴らしさを理解させ“科学する心”を育てるもの
です。
本年度は小学生部門では福井県永平寺町御陵小学校上田学級の「九頭竜川の
サケマスよ永遠に」が文部科学大臣賞を受賞しました。
⇒http://www.zenshi.jp/jiho/0902.html#3
▼[3]文部科学省平成21年度視聴覚教育メディア関係予算案が決まる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 平成21年度文部科学省所管一般会計予算案のうち、生涯学習政策局参事官
(学習情報政策担当)における予算が決まりました。
 内容としては、デジタルテレビ等を活用した先端的教育・学習に関する調
査研究やメディアを通じて学ぶ生涯学習コンテンツ普及事業」等に加えて新
たに「学校等の地上デジタルテレビアンテナの整備に関するアンテナ工事費」
が計上されました。
⇒http://www.zenshi.jp/jiho/0902.html#4
▼[4]ブログ全視連から「存在感を確かめる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 半世紀にわたり、時代に応じたサービスを提供してきた視聴覚ライブラリ
ーは、今日的メディア状況や地域ニーズに即した存在感のあるサービスとは
何か真剣に考える必要に迫られている。
伝統を大切にしつつ新しい情報メディア等との融合を図りながら、今日の学
校教育や社会教育が求めるサービスを提供する発想を持つことではないだろ
うか。
⇒http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-26a2.html

▼[5]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
「21世紀のデジタルプロジェクト」について<前編>(千葉県船橋市視聴覚
センター)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 本号から2回にわたり、千葉県船橋市視聴覚センターの「21世紀のデジ
タルプロジェクト」を取り上げて紹介します。
船橋市視聴覚センターでは、船橋市に残る貴重な映像や写真をデジタル化し、
後世に引き継ぐためのアーカイブ事業を行っています。
そのデジタル化作業の状況を取り上げて掲載しました。
⇒http://www.zenshi.jp/jiho/0902.html#5

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2009年1月30日金曜日

NEWS:THE全視連(第6号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2009.1.30(第6号)
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 謹賀新年と言っているうちに1月もあと僅かになりました。
こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 今年も、皆様のお役に立つ情報発信ができるように頑張りたいと思います
ので、ご支援ご協力のほどお願い申し上げます。
 平成21年第1号は、全国大会全視連部会及び分科会の詳細情報と、昨年
末全視連サイトにアップロードした調査研究等を中心にお届けします。
 ご一読戴き、みなさんの感想やご意見、そしてお便りを待っております。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。

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★第6号 ヘッドライン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私のことば:「新春所感」
 平成21年を迎え、全国視聴覚教育連盟井上孝美会長の新春所感をお届け
いたします。
[1]合同全国大会特集 第1日全視連シンポジウム「IT社会における視
聴覚メディアサービスを考える」、第2日全視連分科会「著作権と映像メデ
ィアサービス」「映画利用とその可能性」「特色あるライブラリーづくりに
学ぶ」の様子を報告いたします。
[2]平成19年度調査研究Ⅱ「視聴覚センター・ライブラリーにおける研
修・講習事業に関する調査研究」を、全視連サイトにアップロード致しまし
た。
 視聴覚教育関係施設の機能3本柱のひとつである「研修・講習事業」は、
どのように行われているか、また研修・講習修了者は、地域のメディア利用
などにどのように生かされているかをまとめてみました。
[3]公立視聴覚センター連絡協議会副幹事長が“視聴覚メディア今昔“を
語ります。
 このたびの総会において役員改選が行われ、副幹事長に就任された多田芳
樹千葉県総合教育センター所長の“視聴覚メディア今昔“を掲載します。
[4]ブログ全視連から「応募を待つ教育地区別メディア研修会支援事業」
 11月号で、地区別教育メディア研修会開催と全視連支援についてお知ら
せしましたが、支援事業を行う意味は何か、また今後どう展開するのか方向
と課題を掲載してあります。
[5]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
 「手作り影絵作成講座」について(北九州市立視聴覚センター)
 今回の特色ある事業は、北九州市立視聴覚センターの「手作り影絵作成講
座」を取り上げて掲載しました。

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▼私のことば:「新春所感」
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 変化する平成21年は、教育の分野でも、学習指導要領の移行措置が始まり、
情報モラルをはじめ情報手段の活用、視聴覚教具・教材の活用などが記述さ
れています。
 視聴覚教材供給の拠点となる視聴覚センター・ライブラリーの一層の充実
が必要であり、その充実に努めるとともに、本年10月に愛知県で行われる
放送・視聴覚合同の全国大会への参加のお願いを述べられています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0901.html#1
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▼[1]第12回視聴覚教育総合全国大会・第59回放送教育研究全国大会
合同大会報告
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 昨年10月24、25日開催された合同大会の第1日全視連シンポジウム
「IT社会における視聴覚メディアサービスを考える」、第2日全視連分科
会「著作権と映像メディアサービス」「映画利用とその可能性」「特色ある
ライブラリーづくりに学ぶ」の様子を中心にまとめて報告いたします。
 全国大会全視連部会分科会の企画運営に当たっては、福井市映像文化セン
ターをはじめ内田洋行など関係の方々の協力を頂き、予想を超える大勢の方
々の参加を頂き、視聴覚センター・ライブラリーが当面している課題や今後
の方向等について活発な協議を頂きました。
⇒ (シンポジウム)http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#2
  (第1分科会)http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#3
  (第2分科会)http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#4
  (第3分科会)http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#5
▼[2]平成19年度調査研究Ⅱ
「視聴覚センター・ライブラリーにおける研修・講習事業に関する調査研究」
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 視聴覚教育関係施設の機能3本柱のひとつである「研修・講習事業」は、
どのように行われているか、また研修・講習修了者は、地域のメディア利用
などにどのように生かされているかをまとめてみました。
 この調査研究では、39加盟団体の協力を頂き、242センター・ライブ
ラリーから回答を頂きましたが、人口規模とメディア研修・講習の実施率の
関係、地域別に見たメディア研修・講習の実施傾向、メディア研修・講習修
了者の活用状況等についてまとめてあります。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0901.html#2
▼[3]私のことば“視聴覚メディア今昔“公立視聴覚センター連絡協議会
副幹事長
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 10月24日の公立視聴覚センター連絡協議会で副幹事長に就任された多
田芳樹千葉県総合教育センター所長の“視聴覚メディア今昔“と題して所感
を述べられています。
 少年の頃の映画会の思い出、青年教師時代の映画教材利用や視聴覚主任と
しての校内テレビ放送への取り組みなど、そして今日教職員研修等で大半の
方々がメディアを活用して効果を上げていることなど、視聴覚メディアの教
育利用について述べられています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0812.html#1
▼[4]ブログ全視連から「応募を待つ教育地区別メディア研修会支援事業」
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 総合全国大会大阪大会から始まって地区別教育メディア研修会支援事業は、
毎年1~2ヵ所程度の加盟団体開催の教育メディア研修会を支援してきまし
たが、なぜ道府県単位の研修会を共催という形で支援しているのか、その背
景と状況、そしてねらいや今後の方向について述べています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-fce9.html

▼[5]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
「手作り影絵作成講座」について(北九州立視聴覚センター)
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 今回は、北九州立視聴覚センターの「手作り影絵作成講座」を取り上げて
みました。
 デジタルメディア時代なればこそ、手造りのアナログメディアのぬくもり
や親近感、そして簡易さに人々は心ひかれます。
 保育所の保育士さんや幼稚園の先生方、ボランティア活動に関わる方々か
らの影絵用具の有無、影絵の作成から上演までの質問や学びたい要望に応え、
影絵の理論、製作、上演の講習会について取り上げています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0901.html#3

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