2008年12月2日火曜日

NEWS:THE全視連(第5号)

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++          NEWS:THE全視連
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                        2008.12.02(第5号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 全国大会には、大勢の方々が参加され、無事終了することができました。
“参加してよかった大会”になったでしょうか?来年度は久しぶりに東京を
離れ愛知大会です。ぜひまたお会いしましょう。
 今号は、全国大会の後始末やら調査研究の準備に追われてお届けするのが
遅れてしまいました。お許しください。
 さて、全視連も後半は、著作権問題・調査研究・教材制作事業と目白押し
です。専門委員の方々のご協力を頂きながら充実した成果を目指したいと思
っております。
 冬将軍の到来で、インフルエンザが話題になっています、どうかお気を付
けください。
 今号をご一読戴き、みなさんの感想やご意見、そしてお便り等をお聞かせ
いただければ幸いです。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。

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★第5号 ヘッドライン
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[1]今月のことば
 「映像の魅力」米澤利正(日本学校視聴覚教育連盟会長)
 今年、日本学校視聴覚教育連盟会長に就任された米澤利正氏が教育におけ
る映像利用について語られます。
[2]速報 第12回視聴覚教育総合全国大会
 今回と次回を通して、総合全国大会の全体会、部会、分科会の内容をお知
らせします。今回は全体会の様子をお知らせします。
 なお、全視連関係の部会・分科会に延二百余名が参加頂いたことをご報告
いたします。
[3]第2回全視連常任理事会の開催
 第2回の常任理事会が開催され、上半期の事業経過報告と収支中間決算報
告の原案審議が行われました。
[4]平成21年度文部科学省「視聴覚教育メディア関係概算要求について」
 来年度の視聴覚教育メディア関係概算要求案が決まりました。
[5]平成19年度「教育メディア利用推進に関する調査研究事業」報告書3
 富山県映像センター(富山県生涯学習カレッジ映像センター)の事業を取
り上げました。
[6]えすけーぷ
[7]おしらせ
__________________________________
▼[1]私のことば:映像の魅力
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今年、日本学校視聴覚教育連盟会長に就任された米澤利正会長が、学校に
おける映像利用の利便性や特性について触れられ、映像の持つ魅力を生かす
授業やかつて多く利用された映画への思いを語られます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0810.html#1
▼[2]速報 第12回視聴覚教育総合全国大会
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 去る10月24、25日の両日、(株)内田洋行と国立オリンピック記念
青少年総合センターを会場に第12回視聴覚教育総合全国大会が開かれました。
 今回と次回を通して、総合全国大会の全体会、部会、分科会の内容をお知
らせします。今回は全体会の様子をお知らせします。
 なお、全視連関係の部会・分科会に延二百余名が参加頂いたことをご報告
いたします。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0811.html#2
▼[3]第2回全視連常任理事会の開催
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 第2回の常任理事会が開催され、上半期の事業経過報告と収支中間決算報
告の原案審議が行われ、理事会提出原案が承認されました。合わせて全国公
立視聴覚センター連絡協議会提出議案についても協議されました。
 なお、上記の原案は10月24日(株)内田洋行を会場として開催された
全視連部会の後、開催された第2回理事会、第1回全国公立視聴覚センター
連絡協議会総会でそれぞれ承認されました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0810.html#2
▼[4]平成21年度文部科学省「視聴覚教育メディア関係概算要求について」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 平成21年度文部科学省「視聴覚教育メディア関係概算要求」が決まりまし
た。詳しくは、本文をご覧ください。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0810.html#3
▼[5]平成19年度「教育メディア利用推進に関する調査研究事業」報告書
    3
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、生涯学習における映像メディア利用で優れた事業を展開している
富山県映像センター(富山県生涯学習カレッジ映像センター)の事例「富山
の魅力再発見!(郷土映像の収集・継承・教材化、その利活用を目指して)
を紹介します。
⇒ 前編:http://www.zenshi.jp/jiho/0810.html#4
  後編:http://www.zenshi.jp/jiho/0811.html#4
▼[6]えすけーぷ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 辛口愚言とでもいいましょうか、今回もまた、小言幸兵衛がわめきます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0810.html#5
▼[7]おしらせ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 「全視連のブログ」のURLが変わりました。ブックマークの変更をお願
いいたします。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/

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配信停止、およびご意見は下記メールアドレスへお願いいたします。
*配信の承認・拒否は、 merumaga■zenshi.jp 
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本メールに掲載された記事の著作権は全国視聴覚教育連盟に帰属します
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2008年10月8日水曜日

NEWS:THE全視連(第4号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2008.10.8(第4号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 全国大会まで、あとわずかです。ぜひ大会に参加してくださいね。
 その全国大会全体会(25日)で表彰される「全視連視聴覚教育功労者」
14名が決まりました。
 長い間、地域の視聴覚教育活動に地道な努力された方々、本当にご苦労さ
までした。大会ではみんなで大きな拍手を贈りたいと思います。
 突然ですが“640”という数字、なんだと思いますか?
 これは、全視連が刊行している「視聴覚教育時報」の発行号数で、月刊誌
ですから、単純計算でなんと53年間以上発行し続けきている訳です。
「視聴覚教育時報」誌と補完し合う形でこのメルマガをアップして、まだ半
年余りですが、先輩たちが築き上げてきた視聴覚教育時報の精神を受け継い
で頑張りたいと思います。
と、堅い話になりましたが、今月は時報640号と641号の記事を中心に
お伝えしたいと思います。
 ご一読戴き、みなさんの感想やご意見、そしてお便りを待っております。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。

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★第4号 ヘッドライン
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会長巻頭言:「全国視聴覚教育連盟の皆様とともに」
 7月、全視連会長に就任された、井上孝美新会長のことばを頂きました。
 元文部事務次官として、日本の教育行政をリードしてきた、優れた見識と
鋭い先見性を持たれ情報化社会を視野に入れた教育メディア環境の整備や利
用についての取り組みについて力強く語っておられます。
[1]私のことば 「ちょっと待って、ケータイ」
 文部科学省スポーツ・青少年局青少年課青少年有害環境対策専門官の妹尾
剛氏が提言します。「ちょっと待って、ケータイ」は、「私のことば」だけ
ではなく、保護者や教職員をはじめとする有害情報から子どもを守る全ての
人々の合言葉です。青少年の人格形成に様々な影響を及ぼす各種メディア特
にケータイの有害情報等の及ぼす悪影響ととるべき対策について取り上げて
います。
[2]平成20年度自作視聴覚教材コンクールの受賞作品が決まりました。
 財団法人日本視聴覚教育協会主催、日本学校視聴覚教育連盟、全国高等学
校メディア教育研究協議会、全国視聴覚教育連盟共催、文部科学省後援によ
る平成20年度全国自作視聴覚教材コンクールは、全国からの応募総数12
4作品を対象に、慎重に審査を進め入賞作品が決まりました。
[3]平成20年度全視連視聴覚教育功労者が決まりました。
 今年で11回目を迎える全視連視聴覚教育功労賞選考委員会が開かれ、慎
重審議の結果14名の方々が決まりました。
[4]全視連支援事業:地域教育メディア研修会開催
 例年全視連が地域指定して行う教育メディア研修会が開催され、実施した
新潟県と岩手県盛岡市の研修会リポートを掲載しました。
[5]ブログ全視連から「アーキビストへの期待」
 最近、各地の視聴覚センター・ライブラリーで、過去に撮影制作された地
域映像の収集が行われるようになってきています。個人・団体を問わず死蔵
されている地域映像を将来有効活用できるように収集評価等を行うためのス
ペシャリスト配置の話題です。
[6]「教育メディア利用推進に関する調査研究事業」報告
 今回は、川崎市視聴覚センターの特色ある事業「わが町かわさき映像創作
展」の実施について取り上げています。
__________________________________
▼会長巻頭言:「全国視聴覚教育連盟の皆様とともに」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、故井内慶次郎先生の後を受けて、この7月第4代全視連会長に就
任された井上孝美新会長の「全国視聴覚教育連盟の皆様とともに」と題した
寄稿です。
 日本の教育行政をリードしてきた豊かな経歴と、昭和28年来視聴覚セン
ター・ライブラリーの果たしてきた役割の再確認と、進化する情報化社会に
おけるメディア利用の多様化・教育の方法の変化等を踏まえたこれからの全
視連の在り方について語られます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0808.html#1
__________________________________
▼[1]私のことば 「ちょっと待って、ケータイ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 文部科学省スポーツ・青少年局青少年課青少年有害環境対策専門官の妹尾
剛氏が緊急提言します。
 「ちょっと待って、ケータイ」、これは、「私のことば」ではありません。
保護者や教職員をはじめとする有害情報から子どもを守る全ての人々の合言
葉です。
 携帯電話は急速に普及し、小学生で約三割、中学生では六割、高校生では
九割以上ほとんどの生徒が携帯電話を使用しています。いわゆる携帯インタ
ーネット端末は、有用な反面、学習時間や睡眠時間が減少、生活リズムの乱
れ、インターネット上に氾濫している有害な情報により、様々なトラブルや
事件に青少年が巻き込まれています。
 青少年の人格形成に様々な影響を及ぼす各種メディア、特にケータイの有
害情報等の及ぼす悪影響と、とるべき対策について取り上げた「ちょっと待
って、ケータイ(DVD)」についても紹介しています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0809.html#1

▼[2]平成20年度自作視聴覚教材コンクールの受賞作品が決まりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 財団法人日本視聴覚教育協会主催、日本学校視聴覚教育連盟、全国高等学
校メディア教育研究協議会、全国視聴覚教育連盟共催、文部科学省後援によ
る平成20年度全国自作視聴覚教材コンクールは、全国からの応募総数12
4作品を対象に、慎重に審査を進め、入賞作品を決定しました。
 うち、社会教育部門の応募作品は66点と半数に近く、中でも兵庫県篠山
市視聴覚ライブラリーの「牛と共に生きる―丹波篠山牛を育てる人たち―」
が文部科学大臣賞に輝きました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0809.html#2

▼[3]平成20年度全視連視聴覚教育功労者が決まりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 第11回平成20年度「全視連視聴覚教育功労者」の選考委員会が開かれ、
慎重審議の結果14名の方々が受賞されることになりました。
 審査会の席上、推薦のない県・団体について、その県・団体に関わる所で
地道に努力し地域の視聴覚教育活動に頑張っておられる方もいるはずだから、
ぜひ光を当てて頂く努力をお願いしたいとの話しがでました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0809.html#3

▼[4]全視連支援事業:地域教育メディア研修会開催
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 例年全視連が地域指定して行う教育メディア研修会が開催され、実施した
新潟県と岩手県盛岡市の研修会リポートが、それぞれ新潟県立生涯学習セン
ター丸山祐輔社会教育主事、岩手県盛岡教育事務所今野洋明主任社会教育主
事より寄せられました。
 それぞれ、研修の目的が明確で協議や質疑も弾み、参加者の多くがこれか
らの視聴覚メディア利用について考えを新たにしたと述べておられます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0808.html#3
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0808.html#4

▼[5]ブログ全視連から「アーキビストへの期待」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 最近、各地の視聴覚センター・ライブラリーで、過去に撮影制作された地
域映像を収集しデジタル化して保存する活動が増えてきていますが、これら
は図書館司書やライブラリーアンによって行われているのが実情です。
 個人・団体を問わず死蔵されている地域映像を将来有効活用できるように
するためには、アーキビストに注目することも大切です。
 保存すべき映像の価値は、私的判断や現社会的状況・組織的都合で決める
べきものではありません。時間をかけて客観的に査定評価し整理保存する専
門家、アーキビストの役割について提言しています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-8c70.html

▼[6]「教育メディア利用推進に関する調査研究事業」報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、川崎市視聴覚センターの特色ある事業「わが町かわさき映像創作
展」の実施について取り上げています。
 きっと、みなさんの地域での事業を計画する際の参考になると思いますの
でご覧ください。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0808.html#5

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2008年8月31日日曜日

NEWS:THE全視連(第3号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2008.8.31(第3号)
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(▽等幅フォントでご覧いただくと最適なレイアウトで表示されます。)
 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 今年の夏は各地で35度を越える猛暑をテレビが伝えていました。そうか
と思えば『ゲリラ豪雨』などという予測がしにくい大雨が降ったりと本当に
大変な気候変動?に参ってしまいます。
 北京オリンピックでの日本選手の活躍に一喜一憂する中(※)、全視連の
メルマガ「NEWS:THE全視連」第3号が完成しましたのでお届けいた
します(この記事は8月の始めに書いております…お許しください。)。
 メルマガも5回目の配信となり、最初の「視聴覚教育時報」PDF版とい
う計画を越えていろいろな視聴覚教育関係の情報をお届けしようと頑張って
います。
 全国大会の案内も出来上がり、すでにお手元に届いているかもしれません。
ぜひ東京でお会いしたいものです。
 ご一読戴き、みなさんの感想やご意見、そしてお便りを待っております。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。


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★第2号 ヘッドライン
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[1] 巻頭言 「映画の魅力を!」
 映画を見直す活動を推し進め、多様化したメディアの中で、良質な映像を
提供し、映像の持つ力をもっと教育的な価値として高め有効に活用すること
の素晴らしさを語ります。
[2]視聴覚教育総合全国大会合同大会内容決まる
 全国大会の詳細な内容が決まりました。
 全視連が目指す“参加してよかった”全国大会の概要を紹介します。
[3]全視連共催地域教育メディア研修会の開催
 全国各地で、夏の視聴覚教育研修会や講習会が開催されています。
 平成20年度地域教育メディア研修会支援事業として「東北地区」1か所、
「関東甲信越地区」1か所が決まりました。
[4]平成20年度こどもゆめ基金助成活動「元気に遊ぼう!リズムでゲー
   ム」開発
 平成19年度こどもゆめ基金助成活動の補助事業として開発されたDVD
教材「ホップ・ステップ・ダンス」を開発し好評を得ていますが、本年度は
「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」を開発・制作することになりました。
[5]ブログ全視連から「専門委員への期待」
 今、12名の専門委員の方々の本務の合間をぬって、日本の視聴覚センタ
ー・ライブラリー活動活性化のために献身的な協力を頂いていますが、これ
からの全視連専門委員の役割と期待を書いています。

__________________________________
▼[1]私のことば:映画の魅力を!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、新潟県立生涯学習推進センター所長松井周之輔氏の寄稿で「映画
の魅力を!」をテーマに、新潟県立生涯学習推進センターの映画上映会や観
賞会活動を紹介しながら、映画の魅力や映像の持つ力を再認識するだけでな
く、視聴覚教育に携わるものとして、良質な映像を提供し、映像の持つ力を
もっと教育的な価値として高めながら有効に活用していきたいとの思いを語
っておられます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0807.html#1


▼[2]視聴覚教育総合全国大会合同大会内容決まる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 平成20年度視聴覚教育総合全国大会・放送教育研究会全国大会合同大会
の案内が完成し、教育委員会や加盟団体経由でお手元に届けられたことと思
います。
 詳しい内容や手続き、会場、交通手段等については、案内をご覧いただく
か、このメルマガやホームページのPDFファイルをダウンロードしてくだ
さい。
 全視連関係は、1日目は内田洋行新川オフィスを会場に、先端施設や機器
を駆使して、福井市映像文化センターと中継でつないだシンポジウムを計画
中です。
「参加してよかった!」大会にしようと頑張っています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0807.html#2

⇒ http://www.javea.or.jp/soutai/tokyo_12th/yoko/ (大会案内PDF)

▼[3]平成20年度全視連共催地域教育メディア研修会の開催
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 例年実施してきました地域教育メディア利用研修会支援事業として、本年
度は東北地区では盛岡市を中心としたブロックでの研修会、「関東甲信越地
区」として新潟県立生涯学習推進センター教育メディア研修会、加えて自主
事業として「九州地区」では、宮崎県教育委員会主催により、社会教育関係
施設担当者・視聴覚ライブラリー担当者を対象とした研修会が開催されまし
た。(詳細は次号)
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0807.html#4


▼[4]平成20年度子どもゆめ基金助成活動「元気に遊ぼう!リズムでゲ
    ーム」開発
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 平成19年度子どもゆめ基金助成活動の補助事業として開発制作されたD
VD教材「みんなでおどろう! レッツ ヒップ ホップ」は、児童施設、社
会教育施設、視聴覚ライブラリー等に配布し、好評を得ていますが、本年度
は「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」を開発制作することになりました。
⇒ http://www.zenshi.jp/kodomo/kodomo2008th.pdf


▼[5]ブログ全視連から「専門委員に期待するもの」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 7月25日、本年度第1回の専門委員会が開催されました。
 昨年来専門委員として、日本の視聴覚教育あるいは視聴覚センター・ライ
ブラリー活動の推進者として、それでなくても多忙な本務の合間をぬって協
力を頂いてきた専門委員の方々への期待を、例によって辛口で提言させて頂
きました。
⇒ http://zenshi.de-blog.jp/z/2008/08/post_9685.html


▼[6]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、新潟県三市南蒲地域視聴覚教育協議会の特色ある事業「資料貸出
について」を紹介します。
 本協議会は平成の大合併によって7市町村による共同執務となりました。
 その中で、利用促進を目的にきめ細かな配送システムを構築しています。
講習会においても、利用者の希望をうまく取り入れて実施しています。
 どちらも利用者と顔を合わせてのサービスとそれを支えるボランティア団
体の協力をもとに効果を生んでいます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0807.html#5


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2008年7月10日木曜日

NEWS:THE全視連(第2号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2008.7.10(第2号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
東京は、じめじめした鬱陶しい梅雨空模様。新聞テレビも鬱陶しいニュース
ばかり、早く梅雨明けと行かないものですかね、全視連のメルマガ「NEW
S:THE全視連」第2号をお届けいたします。
 メルマガもテスト版を含めて4回目の配信となり、毎月1回お届けしてい
る「視聴覚教育時報」の記事以外の視聴覚教育関係の情報をお届けしようと
頑張っています。
 全視連も、井上新会長の就任が決まり、エンジンがかかり始めました。
 常任理事会・文書理事会も終わり、新教育映像調査研究事業、昨年度の調
査研究取りまとめ、全国大会準備、地域教育メディア研修会と購読いただく
皆さんと直接関係した事業を進めているところです。
 ぜひ、ご一読戴き、ご指導ご鞭撻を賜りますよう……なにか手紙の挨拶文
のようになってしまいましたが、みなさんからのお便り、首を長くして待っ
ております。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。

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★第2号 ヘッドライン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[速報]全視連新会長に井上孝美氏(元文部事務次官)就任。
[1]私のことば:情報を使うこと、情報を利用すること、情報から守るこ
   と。
   日常触れる情報をどう考えたらよいか、この時代不可欠な情報リテラ
   シーについて、書かれています。
[2]時報トップ記事:平成20年度全視連視聴覚教育功労者の表彰=頑張
   ってきた方々に光を!平成10年より始まった表彰制度で、全視連が、
   各地域で視聴覚教育の進展充実に尽くされた方々を表彰する制度です。
[3]平成20年度「新教育映像に関する調査研究事業」への参加募集始ま
   る。
   今年も、視聴覚センター・ライブラリー等視聴覚教育関係施設の協力
   を募り、利用者が求める市販映像教材についてアンケート調査を実施
   することになりました。
[4]第7回全国こども科学映像祭作品募集
   (財)日本視聴覚教育協会主催による第7回全国こども科学映像祭の
   作品募集が始まりました。
[5]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
   今回は、北海道立生涯学習推進センター付属視聴覚センターの特色あ
   る事業を一挙紹介します。
[6]ブログ全視連から
   今回は「音信不通」とのテーマで、情報受信や利用や発信を考えると
   リンク集に全視連サイトがないことへの苦言を呈しています。

__________________________________
▼速報:全視連新会長に井上孝美氏(元文部事務次官)の就任が決まりまし
    た
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 昨年末逝去された、井内慶次郎会長の後任に、このたび(財)日本視聴覚
教育協会会長に就任された井上孝美氏(元文部事務次官)が、全視連会長に
就任されることを承諾いただき、7月1日付で第4代会長となられました。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post-d8c5.html


▼[1]私のことば:情報を使うこと、情報を利用すること、情報から守る
    こと。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、(株)内田洋行大久保昇氏の寄稿で「情報を使うこと 情報を利
用すること、情報から守ること」と題したお話です。
四川省の大地震を例に、情報を発信し、受け、使うことに時空差がなくなり、
世界の人々が情報共有しうる時代となったが、私たちはその情報を丸ごと信
じ込むのではなくしっかりと考え判断する力を持つことの大切さを取り上げ
ています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0806.html#1


▼[2]平成20年度全視連視聴覚教育功労者の表彰=頑張ってきた方々に
    光を!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 この表彰制度は平成10年に始まり、多年にわたり、社会教育における視
聴覚教育の振興に努力し、功績のあったものを表彰し、その労に謝意を表す
ると共に、今後の視聴覚教育の発展に資するものです。
 地道に努力されている方々に表彰の光と拍手を送りましょう。
 選考委員長の言葉:「47地方自治体の中で、表彰制度開始以来一度も推
薦を頂けない地方自治体もあり、ぜひ表彰制度の意義をご理解頂き、大勢の
方々の推薦をお願いします。」
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0806.html#2


▼[3]平成20年度「新教育映像に関する調査研究事業」への参加募集始
    まる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今年も、生涯学習に役立つ市販映像教材として、どのような作品が必要か、
視聴覚センター・ライブラリー等視聴覚教育関係施設の協力を募り、利用者
が求める市販映像教材についてアンケート調査を実施することになりました。
 昨年度の調査報告については、全視連サイト http://www.zenshi.jp/ を
ご覧いただきたいと思います。
 この事業のメリットのひとつに、各製作販売会社の協力を頂き、希望作品
を調査価格で頒布するがあります、ぜひ、多くの視聴覚教育関係施設の参加
をお願いします。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0806.html#3


▼[4]第7回全国こども科学映像祭作品募集始まる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 こども達の科学への関心を喚起しカメラの目を通して 科学の楽しさ 素
晴らしさを理解させ、こども達の“科学する心”を育むことを目的とした世
界でも珍しいこども達自身が作った映像作品のコンクールです。応募作品か
ら入賞作品を選び、表彰式で上映し、映像祭としています。
<作品のテーマ>
 ・小学生部門は「みぢかな生きもののふしぎ」をテーマに、小学生が、父
  母または祖父母など保護者や教師と協力して作る。
 ・中学生部門は「科学の不思議を見つめると」をテーマに、個人またはグ
  ループで作る。
※作品は科学全般(特定の分野にこだわらず、自然、環境等の理科教育に関
 するものの他、安全、防災、考古学、民俗学等の人文科学的な内容のもの
 も可)。
⇒ http://javea.or.jp/kodomoeizo/index.html


▼[5]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、北海道立生涯学習推進センター付属視聴覚センターの特色ある事
業「地域視聴覚教材制作研修講座」を紹介します。
 最新の設備を生かし、地元大学との連携し、指導者に専門家を招き、受講
者の学習意欲を向上させるいろいろな取り組みがされています。
 ノンリニア編集講座においては、修了者が各地で研修成果を普及しやすく
するため、コンピュータに標準で付属しているソフトを使っていることに知
恵と工夫が見られます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0806.html#4


▼[6]ブログ全視連から 「音信不通」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 インターネットを利用した情報発信が主流となりつつある今日、各地域の
視聴覚メディア施設のリンク集には隣接の視聴覚施設や全視連のサイトとリ
ンクが張られていないところが多く、情報のパイプを継いでおかなければ、
情報発信や交流、利用の機会が生きないと苦言を呈しています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post-ce24.html


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配信停止、およびご意見は下記メールアドレスへお願いいたします。
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2008年6月5日木曜日

NEWS:THE全視連(第1号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2008.6.5(第1号)
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(▽等幅フォントでご覧いただくと最適なレイアウトで表示されます。)
 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 例年より早い梅雨入り!全視連のメルマガ「NEWS:THE全視連」第
1号(創刊号)をお届けいたします。
 このメルマガは、毎月1回お届けしている「視聴覚教育時報」の記事をは
じめ、視聴覚教育関係の情報をもっと手軽に読める形で提供できないか、と
いうみなさんのご要望を元に、広報担当委員はじめ事務局で協議を進めてま
いりました。
 昨年度、試験的に配信させていただいたテスト版メルマガ1・2号に対し
て頂いた多くの方々からの貴重なアドバイスを生かし本年度第1号としてお
届けすることになりました。
 不肖メルマガ編集長としては、経験はまだまだ浅いですが(人生経験も浅
いですが)若さ(?)と情熱で全力投球致しますので、ご支援のほどお願い
致します!
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。

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★第1号(特別記念号)ヘッドライン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[1]私のことば二題、「地デジの話」と「映画の話」です
   今回は、今話題の地デジの普及に伴う家庭や視聴覚センターの実情と
   対応の話題と国境を越えたネパールでの映画づくりの話題をお送りし
   ます。
[2]平成20年度全視連事業計画原案が常任理事会で承認されました。
   時代を見据え、行動する全視連として、その目的や役割を明確にし、
   加盟団体を支援し活性化を図るためリフレッシュした事業計画が提案
   されました。
[3]全視連役員が改選です。
   昨年度で、役員の任期が満了したのを受けて、新たに役員案が提案さ
   れ文書理事会に提出承認を求めているところです。
[4]反響大きいですよ!DVD教材完成!「レッツ ヒップ ホップ ダ
   ンス」
   朝の連ドラや子どもたちの間で話題になっている、ヒップホップダン
   スを学ぶDVDソフトが完成し、各児童関係施設や視聴覚センター・
   ライブラリーに無料配布されました。
[5]インターネット活用教育実践コンクール受賞者決まる
   今回初、視聴覚ライブラリー関係からの応募された岡崎市視聴覚ライ
   ブラリーがインターネット活用教育実践コンクール実行委員会賞を初
   受賞しました。
   これからの視聴覚ライブラリーの在り方として注目されます。
[6]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
   2回にわたり、「視聴覚教育時報」で取り上げた大分市情報学習セン
   ターの特色ある事業を一挙紹介します。
[6]ブログ全視連から
   全視連では、ブログ全視連をアップロードしていますが、5月は“あ
   る映画上映グループの活動”を取り上げました。

__________________________________
▼[1]私のことば二題、:「地デジの話」と「映画の話」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ひとつは、山形県北村山視聴覚教育センターの原田成夫所長補佐が、地上
デジタルテレビ放送をめぐって端境期にある家庭や学校での利用、そしてセ
ンター等での受像機設置の実情や蓄積した自作ビデオを巡る問題という話題
です。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0804.html#1

 もうひとつは東京情報大学准教授の伊藤敏朗先生が“映画は国境を越える
か”と題して、自らネパールにおいて現地の映画人と協力して「カタプタリ
~風の村の伝説」という近代ネパール社会の問題やこの国の文化や伝統の素
晴らしさを讃えた作品を完成させたお話です。
 ぜひその作品が見たいものです。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0805.html#1


▼[2]平成20年度全視連事業計画原案が常任理事会で承認されました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全視連も昭和28年発足以来55年を経過し、その性格も時代の変化の中
で次第に変容しつつあります。特にネット社会、クロスメディア時代の今日、
行動する全視連として、その目的や役割は伝統を守りつつも時代に対応した
ものでなければなりません。
今年度は、加盟団体を支援し活性化を図るためにリフレッシュした事業計画
が作成されました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0805.html#2


▼[3]今年度は役員改選年度です。新役員が決まりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 過日の常任理事会において、役員改選年次にあたり、新役員について事務
局より提案された原案が承認され文書理事会に提出されました。
 会長人事については、後日審議することになり了承されました。
 任期は、平成20~21年の2ヵ年になります。
 それから、決定された事業執行や各加盟団体等の活動を支援・助言する専
門委員についても人事異動で欠員が生じた方々の後任が決まりました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0805.html#3


▼[4]DVD教材完成!「レッツ・ヒップ・ホップ ダンス」無料配布
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ヒップホップダンスのレッスン用DVD「みんなでおどろう! レッツ 
ヒップ ホップ」は、子ども夢基金独立行政法人国立青少年教育振興機構の
助成金の助成を受けて制作したもので、視聴覚センター・ライブラリーや児
童館等に無料配布されました。
 NHKの連ドラや子供たちの間で評判のヒップホップダンスを、専門家の
指導のもと、楽しく踊りながら覚えるためのDVDで、指導者として留意し
なければならないことなど、きめ細かな配慮の行き届いたレッスン用DVD
です。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0804.html#2


▼[5]インターネット活用教育実践コンクール受賞者決まる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 第8回インターネット活用教育実践コンクールは71件の応募があり、内
閣総理大臣賞1件、文部科学大臣賞2件、総務大臣賞1件、経済産業大臣賞
1件、朝日新聞社賞1件、インターネット活用教育実践コンクール実行委員
会賞4件の受賞が決まりました。
 なかでも、今回はじめて岡崎市視聴覚ライブラリーの実践「地域視聴覚ラ
イブラリーからの発信」がインターネット活用教育実践コンクール実行委員
会賞を受賞したことが注目されます。
 変わりつつある視聴覚ライブラリーの在り方を示唆する貴重な実践と
言えます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0804.html#3


▼[6]ブログ全視連から そこまで言う?偏見・苦言
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全視連では、ブログ全視連をアップロードしていますが、ご存じない方も
多いと思います。時報等印刷媒体では紙数の関係で取り上げにくい話題や、
話題の一般性には欠けるがぜひ読んで欲しい偏見苦言を毎月取り上げていま
す。
 今回は、ある市で大変長い間活動を続けられ素晴らしい実績を持たれたあ
る16ミリ映画上映活動グループの話題です。
 ネット化デジタル化が普及定着した今日でも、すべての人がその光を享受
しているわけではありません。
 情報化の中で、情報環境やスキルに縁遠い人たちや高齢者、豊かな心を育
てたい子供達に優れた映像を提供するために活動するグループの話です。
⇒ http://zenshi.de-blog.jp/z/2008/05/post_79aa.html


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2008年3月25日火曜日

NEWS:THE全視連(テスト版第2号)

★☆★★☆★★☆★★☆NEWS: THE全視連☆★★☆★★☆★★☆★
               2008/3/25 (テスト版第2号)
◆◇トップメッセージ◇◆
編集長のEdiTaroです。桜のたよりがあちらこちらから聞こえてきます。
春は嬉しい季節ですが、卒業・就職・配転・退職等変化の多い季節でも
ありますね。
全視連のメールマガジンのテスト配信版(html版)第2号を
お送りします。
前回のテスト版配信に際しては、早速有難いご意見やご注意など頂き、
編集長としては感謝感激です。本版配信に向けて頑張りますので、
ご支援のほどお願い致します。
本号は視聴覚教育時報のメルマガテスト版第2号として、
前回の配信先へ再度お送りしましたのでご一覧のほどお願いします。
また、今回はhtml版でお届けしますので、前回のPDF版との比較を含めて
ご意見ご感想を頂けると“編集長うれしーい!”です。(E)
○ヘッドライン ==========================
 1.巻頭言 情報が留るということ 
  映像の収集・蓄積・利用と著作権について取り上げました。 
 2.茨城県教育メディア担当者研修会開催 
  県内の生涯学習関係・視聴覚教育関係の方々が大勢参加されました。
 3.特集:個人貸出に関する問題は今後も継続して協議
  映像教材の個人貸し出しに関する要望に対して中間回答届きました。
 4.今月のえすけーぷ
  へそ曲がりメッセージは、ライブラリーへの心配と絶好調映画会の
  噂話です。
==================================
◆◇1.巻頭言 情報が留まるということ◇◆
常磐大学大学院教授の坂井知志先生が実現したいと思われている
日本の手仕事や原風景を映像で記録し、蓄積し、利用することへの熱意と、
それをとりまく著作権問題について語りました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/index.html#1
◆◇2.茨城県教育メディア担当者研修会開催◇◆
去る2月17日(日)茨城県視聴覚教育振興会・全国視聴覚教育連盟・
茨城県立図書館の共催により県内各地から大勢の視聴覚教育関係者の
参加を得て第二回教育メディア担当者研修会が開催されました。
今回の教育メディア担当者研修会は、重厚な雰囲気の残る
元茨城県議会場であった茨城県立図書館視聴覚ホールで行われました。
県議員の座る椅子にゆったりと座っての研修会は珍しい風景でした。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/index.html#2
◆◇3.特集:個人貸出に関する問題は今後も継続して協議◇◆
生涯学習の今日的状況やメディア環境の変化を考えた時、
団体に限定するばかりでなく個人としての学習機会へも
貸し出しできるようにして頂きたいと考え次のような要望書を
権利者団体である映像文化製作者連盟に提出致しました。
これに対して、2月19日付で社団法人映像文化製作者連盟より
映像教材の個人貸し出しに関する要望について(中間回答)がありました。
1)全国視聴覚教育連盟「映像教材の個人貸し出しに関する要望書」
 
2)映像教材の個人貸し出しに関する要望について(中間回答)
 
3)映文連関係者と全視連関係者が日本視聴覚教育協会会議室において、
 中間回答書の説明と視聴覚ライブラリーに関する
 質問事項について話し合いを行いました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/index.html#3
◆◇4.今月のえすけーぷ◇◆
年度切り替えは視聴覚ライブラリーにとって、
悲喜こもごもの情報が飛び交う時期です。また各地で映画上映会が好評で、
会場に入りきれない人が出るほどだとのことです。
それにたいして元祖視聴覚ライブラリーは・・・。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/index.html#5

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2008年2月20日水曜日

NEWS: THE全視連(テスト版初号)

☆★★☆★★☆★★☆★★☆NEWS: THE全視連☆★★☆★★☆★★☆★★☆
                        2008/2/20 (テスト版初号)
 トップメッセージ
 はじめまして、編集長のEdiTaroです。
全視連では今回からメールマガジンの試験配信を始めました。
「視聴覚教育時報」も長い歴史を持ち、加盟団体のみならずメディア関係官庁や企
業、研究機関、各地の関係者等にも広く配布している関係上、すぐにメルマガ配信に
切り替えることは難しいと考え、当面、双方を生かしながら情報提供を行うことにな
りました。
本号は視聴覚教育時報のメルマガテスト版(PDF)としてこちらで配信先50カ所
を任意に選び配信することにしました。
また、視聴覚教育時報と相互補完する意味からメルマガの特性を生かしたテスト版も
お届けしたいと思いますので、ご意見ご感想などを下記のメールアドレスにお送り頂
けたら有難いと思います。(E)
*返信先メールアドレス info■zenshi.jp
*配信の承認・拒否は、 merumaga■zenshi.jp                 
    
○ヘッドライン =============================
 1、故井内慶次郎会長絶筆私のことば「正月元旦」 
・亡くなられる7日前の執筆です。
2、訃報:井内慶次郎全視連・公視セ連協会長逝去
  ・昨年12月25日、本連盟会長井内慶次郎氏が逝去享年83歳、
3、地方に教育メディアの火を!
  ・平成19年度茨城県教育メディア研修会開催・・
4、平成20年度教育メディア関係者合同祝賀会開催
  ・新年を迎え文科省はじめ日本の主な教育メディア関係者百数十名が参加して、
  合同祝賀会が開催されました。
5、文科省平成20年度視聴覚教育メディア関係概算要求案が決まる。
  ・参事官(学習情報政策担当)における概算要求内容についてお知らせします。
6、「教育メディア利用推進に関する調査研究」2006版 
  ・「郷土画像・映像資料収集、保存、活用」について
   宮城県登米市視聴覚センターの事例 (前編) 
=====================================
◆◇訃報:井内慶次郎全視連・公視セ連協会長逝去◇◆
 昨年末の12月25日、本連盟会長である井内慶次郎先生が逝去されました。
享年83歳でした。皆様共々心よりご冥福をお祈りいたしたいと思います。
井内先生は、文部省各要職につかれた後事務次官に就任、日本の教育行政のトップ
リーダーとして活躍されました。退官後、日本の視聴覚教育行政の先駆者としての情
熱と豊かな経験を持って、平成7年本連盟会長に就任されるとともに(財)日本視聴
覚教育協会会長として、急速に変化する視聴覚教育について大きな業績を残されまし
た。
遺稿となりました「視聴覚教育時報」1月号の私のことばをお読みください。
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 http://www.zenshi.jp/jiho/080101.pdf
◆◇地方に教育メディア研修の火を!◇◆
 去る2月17日、水戸市の茨城県立図書館視聴覚ホールにおいて、全視連主催・宮
城県視連主催、茨城県立図書館共催による教育メディア研修会が開催されます。
 従来の全国大会とリンクした形での研修会とはチョット違い、メディア関係施設や
生涯学習施設関係者に参集戴き、本年度第2回の研修会として実施いたします。
 内容はライブラリーサービスの話、自作視聴覚教材の発表と指導、そして全国大会
でおなじみの常盤大学大学院坂井知志教授の講演「情報メディアと著作権の問題」と
バラエティに富んだ企画です。
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 http://www.zenshi.jp/jiho/080104.pdf
◆◇平成20年度教育メディア関係者合同祝賀会開催◇◆
新年を迎え、例年(財)日本視聴覚教育協会・日本放送教育協会共催による教育メディ
ア関係者合同祝賀会が文科省はじめ日本の主な教育メディア関係者百数十名が参加
して開催されました。
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 http://www.zenshi.jp/jiho/080103.pdf
◆◇文科省平成20年度視聴覚教育メディア関係概算要求案が決まる。◇◆
 文科省所管一般会計予算案総額対前年度比0.1%増の5兆2,739億円で、参事
官(学習情報政策担当)における概算要求内容は・・・
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 http://www.zenshi.jp/jiho/080105.pdf
◆◇「教育メディア利用推進に関する調査研究」2006版 ◇◆
月刊視聴覚教育時報に連載している地域におけるモデル事業例の紹介です。
予算はつかない、貸出の減少、組織の見直し等々、頭の痛い問題が山積しています
が、
ただ愚痴をこぼしていても何も解決しません。地方では少ない予算で自分たちの地域
にあったサービス事業を展開して頑張っているところもあります。今回は宮城県登米
市視聴覚センターの事業「郷土画像・映像資料収集、保存、活用」=前篇=です。
ぜひ、皆さんの施設機関で参考になさってください。
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 http://www.zenshi.jp/jiho/08010607.pdf
■付録は、皮肉たっぷりの“えすけーぷ”です。さて今月の話題は??
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 http://www.zenshi.jp/jiho/080107.pdf
============================================================================
===
※視聴覚時報通算633号(平成20年1月発行)全体版はコチラ…
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 http://www.zenshi.jp/jiho/0801.pdf
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